4月 022013
 
この記事の所要時間: 548

どうも、最近勉強がそこそこ楽しくなってきた@kuronamaです。

情報セキュリティスペシャリスト

Twitterの方ではたびたび愚痴を吐いてたんだけど記事にするのは多分今回が初なんじゃなかろうか。
昨日この記事を書こうと思ったら近年稀に見る忙しさで結局時間のかかる記事が書けなかった…。
まぁ昨日はエイプリルフールだったんで書かなくて正解だったかもしれないがw

というわけで2013年4月21日に実施される経産省認定の国家資格、情報処理技術者試験の区分の一つ「情報セキュリティスペシャリスト」について書いてみたいと思う。

情報処理推進機構:情報処理技術者試験センター:情報処理技術者試験制度:制度の概要

情報処理技術者試験の概要

個人的には前回一度不合格だったため、今回再チャレンジな関係で今までの人生の中で多分一番勉強時間を費やしている試験だ。
まぁそもそも今までがそんなに勉強していなかったのだがw
そんな話は置いといて今回はまず試験の概要について書きたいと思う。

最初に触れた通り本資格は経済産業省認定のIT系の国家資格の一つだ。
元々経産省というか旧通産省が始めた試験だったんだけど、通産省から情報処理技術者試験センターに試験事務を委譲するようになったらしい。
で、平成16年に独立行政法人情報処理推進機構(lPA)が設立されたのを機会に、試験事務もそちらに委譲されて現在に至るということらしい。

情報処理推進機構:情報処理技術者試験センター:組織紹介:経緯、組織図

試験種別

情報処理技術者試験には幾つかの試験種別がある。
2013年4月現在は以下の種別がある。

  • 「ITパスポート試験(レベル1)」
  • 「基本情報技術者試験(レベル2)」
  • 「応用情報技術者試験(レベル3)」

高度試験(レベル4)
  • 「ITストラテジスト試験」
  • 「システムアーキテクト試験」
  • 「プロジェクトマネージャ試験」
  • 「ネットワークスペシャリスト試験」
  • 「データベーススペシャリスト試験」
  • 「エンベデッドシステムスペシャリスト試験」
  • 「情報セキュリティスペシャリスト試験」
  • 「ITサービスマネージャ試験」
  • 「システム監査技術者試験」

各試験の詳細な内容については以下リンクを参考にして欲しい。

情報処理推進機構:情報処理技術者試験:試験要綱・シラバス・過去問題 など

試験の難易度についてだが、当然レベルが高くなるほど難しくなる。
レベル1のITパスポート試験はわりと一般向けの試験で、プログラミングはできないけどハードウェア・ソフトウェア・ネットワークに関する知識、最近のそこそこ新しいIT関連知識についての理解があれば合格できるレベル。合格率は45%くらい。

レベル2の基本情報技術者試験は基本とかいうわりには難易度はそれなり、ITパスポートよりも専門的で10進法以外の計算問題など幅広い分野の午前問題と、基本的にある程度プログラミングができて流れ図の読み書きができることが求められる午後問題に分かれるみたいな感じだったと思う。
なにせ取得してだいぶ経ってるし今はまた変わってるだろうから…。
ちなみに今は知らないけど昔はソフトウェア会社に就職する際にはほぼ必須の資格だった。無くてもその業界には入れるけど実際に新卒の時点で基本情報まで持ってる人間が多数だった。多分そちらの業界は現在はそれほど景気が良くないだろうし、即戦力を求める傾向にあると思うので状況はそんなに変わってないんじゃないのかな?最近の合格率は25%くらい。

レベル3の応用情報技術者試験はわりと難関。
基本情報とは違いプログラミング必須ではないが、基本情報と同じくらい広範囲に渡る問題が更に掘り下げて出題される。
しかも午後問題は選択式ではなく筆記が入ってくるため、出題された状況を瞬時に認識し解答する必要がある。
合格率は20%、自分はなんとか去年合格できたけど受け始めてからかなりの年月かかった…。
ちなみに今勤めてる会社ではこの資格を取得すると月給が15,000円上がる、基本情報は3,000円なのでその辺から難易度の違いが分かって貰えるかと…。

ここから先は高度試験なのだが、現在勉強中の情報セキュリティスペシャリスト以外はほとんど知識が無いのでよく分からん。
ただ分かるのはいずれも合格率15%以下の超難関資格だということだけ。

またITサービスマネージャなどは選択式の午前1・午前2をこなした後に、記述式の午後1があり、最後にテーマに対して自らの経験を元にした小論文を2時間で合計3000文字以上記述という鬼畜っぷり。
なので同じレベル4試験でも論述式の有無でも難易度は多少変わってくるのだが、まぁ全部難しいわw

あと基本的に応用情報までは会社から半強制で受験するところが多い印象があるんだけど、高度試験は受けたい人だけが受けるという感じのためレベル3までとは違って合格する気のある受験者しかいない印象がある。この辺の言い回しはちょっと伝わりにくいかもしれないが、会社の強制で勉強もろくにしていないのに受験して、拘束時間が過ぎたら途中退出で帰るという受験者が結構な数いるのだ。
実際一度受けた情報セキュリティスペシャリストではそれまでの応用情報などとは違い、途中退出者が極端に少なかった。あと受験者層も明らかに社会人が多いように感じた。

まとめ

ちょっと長くなったのでとりあえず今日はここまで。
興味のある方はIPAのサイトを見てみるといいだろう、過去問題と解答が公開されているのでどういった問題か分かるはず。

情報処理推進機構:情報処理技術者試験:問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2012、平成24年)

まぁ解説は付いてないんで本気で勉強するなら結局解説のしっかりしたテキストを買う必要があるんだけど、ITパスポートレベルなら独学でも取れるかも。

  One Response to “情報処理技術者試験 概要”

  1. 「情報処理技術者試験 概要」の記事を書きました – http://t.co/VPzuzLMOML

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