ゲーム

LEGEND OF LEGACY 術法などについて

どうも、最近部屋を模様替え中の@kuronamaです。

システムについて

前回記事では基本的なシステムについて触れたが、今回はプレイを続けることで分かってきたもう少し詳細なシステムについて触れたいと思う。

LEGEND OF LEGACY購入・簡易レビュー | 黒生鉄心の奇妙な日常

このゲームはシステムが特殊且つ詳細な説明が無いのでプレイヤーが色々試しながら把握していく必要があり、細かいシステムを把握していないと攻略が行き詰まる可能性も出てくる。

地図の売却について

前回説明したが地図の売却は一度しかできず、完成度が高いほど売却額は高くなる。
そうなると当然地図を完璧に完成させてから売却したいと思うだろう。
ところが売却することでそのエリアでの冒険がかなり楽になるらしいということが分かった。
具体的なメリットは以下。

  • エリアの特定の場所に休憩所ができ、HP・SPを全回復できるようになる
  • モンスターの数が減るらしい
  • 全滅しても戦闘前の状態でマップ進入入り口に戻してくれる
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モンスターの数が減るらしいというのはゲーム内のNPCの情報なので未確認だが、確かに気持ち少なくなったような気がする。
全滅時に関しては一度ゲームオーバーの表示が出た後に戻してくれる。一度ゲームオーバー扱いになって戦闘で習得した技などはクリアされるのが難点だが、クイックセーブを忘れていて逃げられない強敵とエンカウントしてしまったときなどにはありがたい。

クイックセーブについて

前回記事ではロードすると恐らく消えると書いたが、消えなかった。
ダンジョン用の一時的なセーブではあるが、ゲームをリセットしたときなどでもきちんと保持される。
ただしセーブスロットが2つあるため、一つのカートリッジを2人で共用している場合はクイックセーブの枠は1個なので注意が必要。

逃走について

まだ不明確なところもあるが重要な部分なので分かっている範囲でまとめる。

  • 逃走できる場合は必ず成功するが、エリアの入り口まで戻される
  • 雑魚は必ず逃走できる?
  • ボスでも逃走できるときがある
  • 中ボスでも逃走できるが、同じ敵でもできないときがある
  • 逃走できるボスを技習得道場として利用可能

こんな感じで灰色表示だと逃げられない。

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王様の役割

あんまり無い。
各属性の遺跡をクリア後に報告すると500Stくれるが、はした金…。

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仲間について

街に普通に歩いているため簡単に仲間にできる。

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習得し易い技や術法の違いはありそうだが好きに選んで良さそう。
また7人の主人公以外のサブキャラなどは今のところ見当たらない。

視界不良領域

1個目の遺跡をクリアした辺りでチュートリアルとして発生する。
いつものマップが視界不良となり、専用の敵が徘徊する。
その代わり良質なアイテムが落ちているので、なるべく敵を避けながら拾うと良い。

ダンジョン内のアイテム

宝箱やキラキラ(モンスターの場合もある)は再侵入で?再配置される。
中身は固定では無い模様。
ちなみに武具以外のアイテムは使い道無さそうなので単純な換金アイテムなのかも?

技のレベルについて

前回は自分もあまり把握してなかったが、各技にはポジションごとのレベルがある。
例えばガードポジションでブロックを使っていると、ブロックのガードポジションレベルが上がる。
各ポジション毎に有効な役目が異なるが、なるべくそれらを合わせることで効果的な成長が望めるだろう。
例えばいくらブロックのアタックポジションレベルが高くても、アタックポジションでは全員を守れないためあまり効果的では無いが、ガードポジションレベルが高い場合なら効果的に全員を守ることができる。

この辺を普段から意識して攻撃をするときはアタックポジション、回復や早めに発動させたい補助を使うときはサポートポジション、味方を守るときはガードポジションにすると良い。

術法について

今回の更新のメイン。
まず術法を使うには以下が必要になる。

  • 各属性ごとの歌う岩のかけら
  • 各術法が込められたささやく岩のかけら
  • 術法を使うためのSP

これらを揃えた状態(かけらは装備)で戦闘に入る。
歌う岩のかけらは使用することで各属性の精霊と一時的に契約を結ぶことができる。
たまにフィールドによっては最初から特定の精霊と契約が結ばれている場合があり、その場合は歌う岩のかけらを使用する必要は無い。
ただし敵が再契約することもあるのでよく使う属性のかけらは常に装備しておいた方が良さそう。
ターン開始時にどの精霊と契約しているかはYボタンを押せば分かる。
以下は味方が水・風の精霊と契約していて、敵が炎・邪の精霊と契約している状態。上画面の下の文字や、下画面の右側のアイコンを見ると分かる。

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使いたい術法の精霊と契約状態になった上で、各術法が込められたささやく岩のかけらを使うと術法が発動する。
ただし術法が発動する前に敵に契約を横取られると不発に終わってしまう。

ちなみに術法にも通常の技と同じくポジションごとのレベルがある。
だがささやく岩のかけらを使っている状態は仮の状態のため全てのレベルが0で、レベルも上がらない。
これを何とかするには術法を使い続けることで覚醒し、術法を習得できることができる。
習得すると該当のささやく岩のかけらが無くとも契約と属性毎の霊器があれば発動できるようになる。

霊器というのはアイテムアイコンに+マークが付いているもので、各種かけらや武器などが該当する。
代表的な武器はミュルスの初期装備のフライトフェザーやカエルの初期装備の国護りの斧槍など。
他にもダンジョンや交易で入手することができる。

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ちなみにターン終了時に各精霊と契約していると良い効果が得られる。水属性であればHP回復、風属性であればSP回復だ。
特に風属性のSP回復は精霊力が低いうちは2くらいだが、高くなると5とか回復するので強力な技が使いやすくなるためオススメだ。

まとめ

現在は2つめの遺跡をクリアした辺りだが、術法関連はなかなか分からなかった。
多分使わないと全く分からないと思うので積極的に使っていくと良いと思う。

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