戯言

2007年1月21日の戯言

先週金曜日は会社の飲み会で、久しぶりに2次会までついていったら終電乗れなかったんで同期数人とヲタカラオケ大会耐久6時間をやってきました。
ハピマテとか久しぶりに歌ったけど、脳が覚えてるもんですなぁw
昨日は1日中シャイニンフォースイクサ(以降:SFE)
いや~、やっぱり面白い。
キャラを強くする方法がいくつかあって
・レベルを上げる(上昇率:小)
・武具を鍛える(上昇率:小)
・武具に奥義を付ける(上昇率:中)
・キャラにパワーアートを刻む(上昇率:大)
といった感じなんだけど特に一番下のパワーアートによる強化は強力で、例えば防御力強化の能力を1段階上げただけで防御力が1.5倍くらいに跳ね上がったりする。
まぁ普通のストーリーやってる分には急激な強化は必要ないんだけど、拠点である砦の中に作れる鍛錬場をやるには貪欲にキャラ強化を進めていないといけない。
この鍛錬場、砦の強化の際に強化できる項目の一つなんだけど1回の強化につき5階層追加されていく。
で鍛錬場メインで鍛えていくと、結構すぐに25階層くらいまで行けるようになる。
が実際潜るとなるとこれがまた大変で、上記のようにキャラ強化をしっかり行ってないと一撃で敵に殺されたりするw
実際ストーリー進めてるときにも、『ストーリー上関係ありません、力試ししたい人だけ行ってね』といった看板がある場所なんかがあるけど、そういうところもきちんとキャラ強化をしてないと瞬殺されることが多いw
まぁ場所によってはキャラ強化してても、その時点での装備品とかでは太刀打ちできないこともあるんだけど。
この辺は前作も同じような作りなんだけど、本シリーズの大きな魅力の一つであると言えると思う。
システム的にはキャラを強化する様々な方法と、ストーリー以外にそれに応じた強い敵を用意しあとはプレイヤーまかせ。
ある意味ロマサガシリーズに近い自由度を誇るシステムだと思う。
ただこの手の自由度の高いシステムは、ゲームバランスとるのが非常に難しいと思う。
本作も鍛錬場向けに結構強化してても、ストーリーを楽に進められる期間はそれほど長くなくすぐにストーリーの敵の強さも追いついてくる。
この辺のバランスは絶妙でよく作られていると思う。
そういや前回の記事で書いたネコミミシリルタソ、写真なんで画質粗いけどSEGA様からの警告がくるまでうpしたいと思いますw


(´д`;)ハァハァ、ちなみに今はFFの召喚士みたいな格好。
そういや公式にてCMいくつかうpしててシリルタソ編もあったので紹介しときます。
あとたぶんコレ見ればこのゲームの概要なんかが一通りわかるかと思います。中の人の担当なんかも載ってるのでそっちに興味がある人も見てみては。

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