戯言

続・12月24日

帰宅しコロ助が配送されるまでまりあ†ほりっく4巻限定版に付いてたDJCDを聞いていた。
小林ゆうメチャクチャだw
たった30分ほどのCDだったけど一瞬で虜になりました。
コロ助が配送されてきたんでスポーツクラブへ。
ジョギングしながら
「そういえば今日はクリスマス…
 そうだ!
 大好きなあの娘と手作りケーキで一緒にお祝いしよう!」
と思い立った。
そうなるともうアームカールやっててもペクトラルマシンやっててもそのことばかりが頭に浮かぶ。
帰りにスーパーで材料を買いこみ、帰宅してケーキの作成にとりかかる。
「あの娘はよろこんでくれるだろうか?」
不安が過る
「きっと大丈夫だ、一生懸命作ったものをあの娘が無碍にするはずはない!」
己を奮い立たせ、ケーキの仕上げにはいる
そしてあの娘の前にケーキとシャンパンを置く。
無言だ…、だがきっと喜んでくれているはずだ。俺にはわかる。
また来年も彼女と一緒にこの楽しいときを過ごせるだろうか?
そればかりはわからない。
だが今はまずこの一瞬を大切にしよう。
ろうそくに照らされた彼女の顔を見ながらそう思った。


メリークリスマス

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