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iPod nano 6thを便利に使うことができる【かもしれない】妄想エントリ

先ほどこちらの記事を見ていまして、ちょっと思いついたことがあったため妄想を垂れ流させて頂きます。
【特集】iOS 4.1で待望のAVRCP対応~iPhone・iPod touchで使えるBluetooth対応アイテム - Touch Lab - タッチ ラボ
既にタイトルで【かもしれない】、「妄想」と書いてる通り本エントリの内容は実際できるかわかりません。
必要機器持ってる人いたら検証してくれないかな~。

まずnano 6thの欠点ですが、以前申し上げた通りいくつかあるのですが、一番致命的な物はスリープ解除しないとボリューム調整以外の操作ができないことでした。
簡単に言ってしまえば今回の記事は、その弱点を補うために最初の記事で紹介していたBlueTooth機器を使おうって魂胆です。

nano 6thはデフォルトではBlueToothをサポートしていませんので、BTを使うにはまずアダプタが必要です。
Amazonで軽く探してみましたが、値段とデザインからいってこの辺がいいんじゃないでしょうか。

接続部の左右が均等なデザインで重さも4.5gと非常に軽いため、nanoの魅力である携帯性を損なうことも無さそうです。
電源は機器側から取るのでどうしてもnanoの稼働時間は短くなってしまいますがまぁそれは仕方ないかと。
アダプタが用意できたら後はレシーバさえ用意できれば準備完了です。
レシーバは最初の記事で見た、これなんか高いですが曲名の表示もしてくれるそうなので良いんじゃないでしょうか。
もしかしたら今回のようにアダプタを使った運用だと表示できないかもしれませんが。

他には自分も愛用してるこれなんかもわりとオススメです。
上記のものと比べると好きなイヤホンを付けることはできませんが。

レシーバまでそろったら後はnano 6thをレシーバから操作するだけです。
思惑通りならnanoがスリープ状態でもレシーバからの操作で停止などができるんじゃないかと。
一応イヤホンジャックからのリモコンでスリープ状態からの操作ができることは確認しているので、BTレシーバからの操作でも同様のことができるんじゃないかと思います。

ちなみにiPhone使いの方なんかは最近iOS4.1でBTのAVRCPに対応して、BTからの曲送りなどができるようになりましたが今回の件はそれとは全く無関係です。
当たり前ですがBT操作の受け側はiOS制御下の機器ではなく、レシーバになりますのでこいつがAVRCPに対応していれば問題ありません。
あとはレシーバの操作自体がnanoに受け入れられるかですが、これは試してみないとなんとも言えませんね~。

今回の妄想が実現できるとnanoが非常に便利になるので、給料が出たらBTレシーバでも買って試してみたいと思いますよ。
結果が出ましたらBlogでお知らせしたいと思います。

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