5月 292013
 
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どうも、最近スクフェスのイベントをそこそこにこなしながらメガテン4に注力している@kuronamaです。

真・女神転生Ⅳ

スクフェスをプレイしている関係で時間が取れなそうなので購入を見送ろうかと考えていた真・女神転生Ⅳだが、初回特典のためにとりあえず発売日に購入してみた。
購入したからには少しはプレイしようと思い始めて見たところ、これがまた面白い。

メガテンシリーズは全てではないが真・女神転生1以降はだいたいプレイしているが、今回は新悪魔デザイナーが何人か追加になったということで少し不安を感じていた。
実際序盤から少数ではあるが新悪魔が出てくるのだが、悪魔絵師 金子一馬の洗練されたデザインと比べるとやはり若干の見劣りや違和感はある。
だがそれを些細なことと感じさせるくらい本作の世界観・ゲームシステムは素晴らしい。
悪魔デザインで敬遠している人は非常に勿体ないので是非プレイしてみて欲しい。


世界観

まだ途中までしかプレイしていないが、毎回東京を舞台にしつつ独特な世界観を構築している今シリーズだが、本作もそれに漏れず魅力的な世界観を構築している。
プレイ直後のミカド国は現在の東京とはかけ離れた世界ではあるが、少し物語を進めると東京の面影のようなものが見て取れる。
更に物語を進めると…。

流石にこれ以上書くとネタバレになってしまうのでこの辺でやめておくが、本作は確かに東京を舞台にした作品だ。
地方在住者としてはピンと来ない部分も多いのだが、東京在住の方なんかは本作でも色々とニヤリとできる部分があると思う。

バトルシステム

RPGといえばやはりバトルシステムは重要だ。
まず戦闘に入る部分だが、シンボルエンカウントになっている。
尚且つ最近のペルソナシリーズと同じく武器を振る動作を行うことができ、これを上手く敵シンボルに当てると先制攻撃の確率が高まる。

バトルシステムについてだが今作は3で実装され、それ以降の外伝作品で洗練されていったプレスターンバトルを踏襲しつつ更に要素が追加されている。
プレスターンバトルの概略だが、それぞれのキャラには属性の弱点や無効が設定されており、例えば弱点属性で攻撃すると行動回数が増え、逆に無効属性で攻撃してしまうと行動回数が減ってしまうというものだ。

本作では更に弱点を突いたキャラや、属性を無効・吸収したキャラが一定確率で「ニヤリ」状態になる。
この状態で攻撃を行うとクリティカルが出やすかったり、威力自体が1.5~2倍程度増えたりする。行動を行うとこの状態は解除されるのだが、行動を行うまでの間に攻撃を受けた場合に高確率で回避できたりもする。
味方がこの状態になれば心強いことこの上無いが、敵がこの状態になってしまうと本当に手に負えない。
魔法ですら回避されるので非常に厄介だ。

また本作は体パラメータが無いため、敵から受けるダメージを軽減するには属性耐性に頼るしか無い。
そういった意味でも如何に敵の攻撃に対して有利な耐性を得るかが非常に重要になっている。

その他システム

その他のシステムでも前作の3から色々と変更されている。
まず一番大きいのがセーブの仕様だろう。
携帯機のタイトルということもあり、どこでもセーブが可能になっている。
ただ難易度についてもこれを加味しているようで、かなり難しめになっている。
プレスターン&ニヤリの追加も相まって、先制から弱点を突かれると雑魚戦でも容易に全滅する難易度だ。

面白い追加点としてはクエストとアプリだ。
クエストは名前の通りだが、ストーリーに関わるメインクエストの他にサブクエストというのもある。
酒場でクエストを確認した後はメニュー画面から簡単に受けることができるようになっている。

アプリについてだが、本作では主人公のレベルが1レベル上がる毎にアプリポイントというのが10ptずつ貰える。
このアプリポイントを利用することで様々な要素を解禁することができる。
主人公や仲魔のスキル枠を増やしたり、普通では会話が通じない悪魔と会話できるようにしたりなど様々な要素がある。
そのためこのアプリポイントの利用の仕方でかなり個性が出るのではないかと思う。

また本作ではスキルの習得についても一風変わっている。
仲魔をレベルアップさせて全てのスキルを覚えるとウィスパーイベントというのが発生する。
このイベントでは仲魔が覚えているスキルを主人公に習得させることができる。

主にアクティブスキルのみでパッシブスキルは習得できないが、これによって柔軟なキャラメイクができるようになっている。
既に主人公が習得済みのスキルを持った仲魔でウィスパーイベントが発生すると、その習得済みのスキルを最大8レベルまで強化することもできる。

前回と同じ点、変わった点

前回と同じ点は悪魔全書、マッカさえ払えば過去育成した仲魔が呼び出せる非常に有用なシステムだ。
変わった点はマッカの稼ぎ方、今までは悪魔を倒せばマッカが手に入ったが今作では倒しても手に入らない。
代わりにフィールド上に時間回復で入手できる遺物というものがあり、これらを売却することでマッカを稼ぐことが出来る。
またアプリポイントを使うことで悪魔からマッカを貰う会話を追加することもできる。

まとめ

現在レベル35辺りなのだが結構楽しめている。
一点問題なのが有料DLCについて。
まぁこれは購入するかしないかは個人の自由なのでそれほど問題視する必要もないのだが、1レベル分の経験値が得られるアイテムが非常に簡単に入手できるDLCが存在する。
だいたい15レベル程度からこのアイテムが手に入る有料DLCをこなせるようになるのだが、多分フル活用すると1日で主人公のレベルがカンストできるんじゃないかと思う。

それ以外については特に目立った問題も無く、今回も丁寧に作られているといった印象を受けた。
新悪魔デザインも初期に雑魚として2体ほど出てきたり、あとはボスで出てきたりしているがまぁゲーム自体が面白いので許容範囲内。
基本的に金子一馬の旧デザインの悪魔が多いため思ったよりも違和感は無かった。

一応2回全滅すると難易度変更が可能になったりとカジュアルユーザーにも配慮されているので、興味を持った方には是非遊んで貰えればと思う。

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