隣の部屋の住人がデパートのイタリア展に行ってベルガモットのリキュールを買ってきてくれました。
ベルガモットってなんかカクテルのレシピで見たことあるなぁと思ってたんだけど実は勘違いでした。
カクテルのレシピとして使われるのはベルモット、名前は似てるけど実は全然別物です。
ベルモットはニガヨモギと白ワインでできてて、ベルガモットは香料として使われることが多く一般的に有名なのはアールグレイ紅茶の香り付けとして使われるってことでしょうか。
確かにリキュール単体で飲んでみると香りが非常に強いです、味は柑橘系で一応ライムとかに近い感じでしょうか。
とりあえずカクテル作ってみました。
■ドライ・ジン(20ml) × ライムジュース(20ml) × ベルガモットリキュール(20ml)
△柑橘系の味で統一、やっぱりベルガモットの香りが強いけどまぁまぁと言った感じ
■ウィスキー(20ml) × マンゴージュース(20ml) × ベルガモットリキュール(20ml)
○ベースをウィスキーにしたのでマンゴーで柔らかくしてみた、一つ上のより飲みやすく後味に苦味が少し残る。
■ウォッカ(25ml) × ベルガモットリキュール(20ml) × レモンジュース(1tsp) ×ジンジャーエール(適量)
◎今回のレシピの中では割合的にベルガモットが一番少ないけど香りはほどよく残っているし、味もまとまってて飲みやすい。
結論としては香り付けに程よい量使うのが良い感じ。
60mlのカクテル作るときは20mlだとちょっと多いかも。
ベルガモットリキュールのカクテル