9月 102008
 
この記事の所要時間: 353

最近読んだラノベの感想を軽く書いてみる、ネタバレ嫌な方はご遠慮下さい

偽物語(上) 偽物語(上)
(2008/09/02)
西尾 維新

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ついに出ました、化物語の後日談!

前回出た傷物語は化物語の前日談とも言うべき内容だったけど、本書は主人公の二人の妹が物語の主軸になりつつも化物語の後日談となっています。まぁ後日談とは言ってもそれほど時間は経過してないんで、主人公と戦場ヶ原の関係とかそんなに本編の頃と変わってませんがw

でも本編で出てきたキャラ全てにスポットが当たっているのはやはり嬉しいです。神原の変態っぷりや八九寺のセクハラされ放題なところや千石の妹属性全開且つ意外な腹黒さや忍のツンデレとも微妙に違う性格や戦場ヶ原の相変わらずの毒舌&主人公への過剰な愛情がこれでもかとばかりに詰まってます。詳しく調べてないけど本書の4分の3位は上記のキャラと主人公の雑談で埋まってる気がw

戦場ヶ原が3度の飯より大好きな黒生ですが、今回は千石にだいぶやられました。千石かわいいよ千石。

ちなみに今回初出の火憐・月火姉妹はちょっと既存キャラに食われちゃってる感じがしました。

どっちも西尾維新の出す登場人物に相応しく変わり者だけどまだちょっとまだ魅力が引き出せて無い感じ。

偽物語(下)は月火の話しみたいなんでそちらで姉妹の活躍を期待してます。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639)) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫 (1639))
(2008/08/10)
伏見 つかさ

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ちょっと前から話題になってて品薄状態が続いてた本。

以前アニメイトで見つけたんだけど、Amazonで注文済みで発送されてこない所謂konozama状態だったんでやっと最近になって読めるようになりました。

タイトルだけ見ると単純な妹ものかと思うんだけど、途中まで読むとそれとは違うことがわかり、最後まで読むとやっぱり妹ものじゃないかと思う話でした。

それなりに面白かったけどこれより面白い本はいくつも知ってるので何故ここまで売れてるのかは疑問。

単純に出版社の売れ行き予想が甘かっただけなのかな?

ANGEL+DIVE (1) (一迅社文庫 (し-01-01)) ANGEL+DIVE (1) (一迅社文庫 (し-01-01))
(2008/05/20)
十文字 青

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ANGEL+DIVE 2 (2) (一迅社文庫 し 1-2) ANGEL+DIVE 2 (2) (一迅社文庫 し 1-2)
(2008/08/20)
十文字 青

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表紙に惹かれてよく見てみたら、前から買ってるラノベ「薔薇のマリア」の作者が書いてる本だと知って購入。

2巻が最近出て2巻は結構どこにでも売ってるんだけど、1巻がなかなか見つからなかった。

時代は現代の魔法異能力モノなんだけどなんだか不思議な感じの本です。「薔薇のマリア」も一風変わった本だったけどこちらはそれがもっと顕著な感じ。登場人物の情緒表現なんかが結構多いです。

あと2冊ともなんだけど巻末数ページで何年か後の未来の話しを書いてるんだけどコレがまたぶっ飛んでるw

1巻のときはまだわからなくも無かったけど、2巻のときはもうだいぶ本編の話しと異なってて一体どう話しを繋げていくのか楽しみな反面不安を感じるほどでした。

とはいえ最初はとっかかりにくいものの物語としては面白いし登場人物も味があり挿絵も綺麗なので割とオススメの一冊。

バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5) バカとテストと召喚獣4 (ファミ通文庫 い 3-1-5)
(2008/05/30)
井上 堅二

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文句無しに面白い一冊。

こちらの中で紹介されている『2008年上半期ラノサイ杯結果ページ(既存作品部門)』でも数あるラノベを抑え堂々の1位を取ってます。

黒生自身は2chの面白いラノベを紹介するスレでこの本を知ったんだけど、読んでみて納得、オススメされるだけある。

内容は王道学園ラブコメバトル物なんだけどタイトルにもある通り登場人物がホント気持ちいいくらいのバカw本の途中にあるバカテストとかいうコーナーでは実際に高校で出されるような問題に関して登場人物が答えてるんだけど珍回答連発w

捻った演出や凝ったストーリーがあるわけじゃないけど、それらに頼らないストレートな魅力があり万人に好まれる本だと思う。

あと登場人物の中でも凶悪なのが木下秀吉。

読めばわかると思うけど黒生的には今まで読んできた漫画・ラノベ中史上最高の♂萌えキャラ。

作者が作中で『秀吉の性別は秀吉』という一つの真理を出してくれたおかげで楽になれましたが、それが無ければ今頃まだ男子キャラ萌えについて果たしてそれがアリなのかと悶々とした日々を送っていたことでしょう…。

ともあれこれまた非常にオススメな一冊、まだ5冊しか出てないんで今からでも全然追いつけます!

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