SFEクリア後のダンジョンも含め一通りクリアしましたよ。
あのゲームは遊ぼうと思えば、パワーアート刻み無しとか色々制限プレイできそうだけどとりあえず黒生的には一段落。
しばらくコンシューマやってたのでたまにはネトゲでもやろうかとPSU起動しようと思ったが、ふとデスクトップ上にあったファンタシーアースZEROのアイコンが気になりやってみた。
運営変わる前とそんなに内容は変わらない気がしたけど、わりと面白かった。
最初何も知らずにE鯖でキャラ作って「人いねぇ…」とか思ってたら、新規鯖だったんですな。
改めてそれなりに人数もいて活気のありそうなD鯖でスカウト作ってみました。
以前はホル国だったんだけど、何かホル国は国民やたら多かったんで今回はカセ国民にしてみた。
金髪ポニーテールで名前は「ロム・フォウ」、見かけたら声でもかけてやってください(●´ー`●)
んで、しばらく前から探してたDSの「世界樹の迷宮」が昨日ヨドバシで手に入ったんでプレイ中。
ジャンルは3DダンジョンRPGで、あのアトラスが製作している。
まだ最初しかやってないけど、アトラス産のゲームらしくシビアな難易度設定になってる。
製作者の意図として序盤はゲームを始めたばかりでユーザもやる気に溢れているだろうからそれなりに難易度が高く、ゲームが進むにつれ楽ができるようになっていくバランス調整らしい。
あとは製作者のインタビュー何か見ると、昔のゲームを意識して作られているとか、ターゲットはライトユーザよりも結構ゲームをやるユーザだったりとかするらしい。
システムとしては代表的なのがマッピングシステム。
このゲーム、3DダンジョンRPGらしく下のディスプレイには常にマス目上のマップが表示されている。
がこのマップは自動的に表示されるわけではなく、プレイヤーが手で書いていく必要がある。
普通に考えたらオートマッピングじゃないの?手で書くなんてめんどくせ…、と思うかもしれないがこれが実際やってみるとことのほか楽しい。
オプションの設定によっては自分のあるいた場所は床として自動表示される機能もあるため、そういった場合は壁線やアイテム等のオブジェクトを配置するだけなのでそれほど手間にもならない。
しかもこのマップを書く作業は基本的にどんなときでもできる、戦闘中でも書いたりできるのはなかなか良いと思った。
キャラメイキングについては5人パーティまで組むことができ、9つある職業から好きな職業を決めてキャラを作れる。
またキャラのレベルがあがるとスキルポイントが1得られ、職業ごとに色々と設定されているスキルにポイントを割り振ることでオリジナリティ溢れるキャラ成長が楽しめるようになっている。
難易度やキャラメイキングの奥深さも相まって、じっくり遊ぶのに適したゲームだと思う。
まだ入手しづらいようだが、DS持ってる方にはオススメの一本である。
2007年2月6日の戯言