書籍DB関連ちょっと更新しました。
書籍DBHPのRSS生成して、内容をblogのプラグインとして表示するようにしてみた。
RSSの生成ツールについてはこちら、blogのプラグインに関してはこちらを使ってみた。
それにしても最近は欲しい機能で探すと、もう既に誰かが作った後ってことが多くて楽でいいですなぁ(●´ー`●)
でも今回の書籍DBHPの生成はあんまりそうもいかなかった。
作り方としてはまず書籍DB私本管理からCSVファイルを出力。
本来はこのCSVからXMLを生成して、条件ごとにそのXMLから合うデータを出力しようとか考えてたんだけど自宅環境ではイマイチうまく表示できなかったんで断念。
というかXMLの使い方がよくわかってなかったりするw
仕方ないので条件ごとにhtmlを生成することにする。
まずcsvをAccessのテーブルとして格納、このときに不必要な列は取り込み対象から外す。
取り込んだテーブルから出力したい内容(カナ順)ごとにテーブルに出力する。
リンクと画像リンクの項目を↓のようにまとめておく。
○リンク△画像リンク□
各テーブルをhtmlとして出力する。
speeeeed等のGREP一括置換ソフトでうまく画像リンクが張られるように置換する。
ちなみにAccessから出力前に項目内でhtmlタグを記入すると、htmlに出力する際に文字列として表示できるように変換かけてしまうので要注意。
とりあえず次の目標はamazonへのリンクにアソシエイトidを組み込むことかなぁ。
2007年3月6日の戯言