家電

年末年始のおでかけに持って行きたい充電グッズまとめ

どうも、今年は珍しく年末年始に3日ほど連休があって嬉しいkuronama です。

充電グッズまとめ

年末年始には連休を活かして帰省や旅行したりする人が多いと思う。
まぁ自分は暦が一切関係ない仕事してるのでそういうことも無いのだが、出先で困るのが携帯などの充電。
というわけで自分が外出時に普段持ち歩いている充電グッズを晒してみる。

充電器

まず一番重要なのが充電器。
最近はCheeroの安価で大容量なモデルが人気だと思う。

ただ個人的には充電器を充電するのにいちいちコンセントとかコードとか挿すのが面倒なので、Qi対応のパナソニックのモバイルバッテリーを愛用している。容量は上記の10,400mAhのCheeroと比べると少し少ない8,100mAhだが日常の使い勝手の良さを考えると断然こちらがオススメだ。

100均で売っているような薄手のメッシュ型のケースなら、ケースに入れたままチャージパッドの上に置くだけで充電が開始されるので普段の運用が非常に楽になる。チャージパッド自体はコンセント挿しっぱなしでも問題無いので、いちいち充電のたびにコンセントを挿す場所を確保して更にコードを充電器に挿すなんてことが不要になる。

余談だがQiのチャージパッドを持っている人であれば、Qiでエネループを充電できるケースというものがある。
持ち運び用のキャリングケースとしても利用でき、単3・単4が2本充電できるためそれらを出先で使う機会があるのであればオススメだ。
実はケースだけでなく単3エネループが2本付いてきたと思うので、価格面でもそう高く無いと思う。

ケーブル

お次はケーブル、何を充電するかにも依るがとりあえずスマホ前提で紹介する。
まずiPhone5以前のモデルであれば100均で売っている30ピンケーブルで充分だろう。
iPhone5以降や新しいモデルのiPad・miniの場合は特殊なチップが埋め込まれたLightningケーブルが必要だ。
Apple純正以外にもAppleからMFi認証を受けたサードパーティ製品のものや、MFi認証を受けていない激安なケーブルもあるが、個人的に一番のオススメはやはりApple純正品だ。
以前は長いタイプのものしか無かったが、現在は0.5mのものなどあり携帯性にも優れている。

ちなみに純正品を推す理由だが、まずMFi認証を受けていないものの場合は端末のFWアップデートで利用できなくなったり、片面しか利用できなかったりするので論外。
MFi認証を受けているサードパーティも悪くは無いのだが、以下を見て分かる通り端末側に刺さる部分が純正に比べると分厚いものがほとんどなためにケースに干渉する可能性がある。その点やはり純正品は当然ながら無駄の無い造りなので少々高くても純正品をオススメする。
ちなみにMFi認証を受けている製品の場合はパッケージに四角で囲まれたiPhoneなどの端末が書かれているマークが表記されているので、購入するときはその辺を参考にしよう。

Android端末の場合はほとんどmicroUSBだろう。
これに関しても100均で売っているもので問題無いと思う。
本当に何でも良いと思うが、充電器に挿す側のUSBに角度が付いている以下のような商品だと使いやすいかもしれない。

あとは個人的に携帯する機会の多い3DSのケーブルを紹介したいと思う。
自分が利用しているのはデイテル・ジャパンのものでケーブルとACが一体化しているものなのだが、Amazonでは売り切れていて以下の方が汎用性があるのでこちらを紹介。携帯ゲーム機のケーブルは長めのものが使いやすいと思うので3mのケーブルを愛用している。

ちなみに長いコードをまとめる際にはCableClicというものを利用している。
これ、物凄く便利なのだが海外製でロフトでしか見かけたことが無いので、欲しい方はそちらで探してみると良いかも。

CableClic Information

コンセント

出先で電源が取れる場所のために用意しておきたいのがコンセント。
前述のケーブル紹介ではほとんどがUSB端子を利用していたため、コンセントもUSB端子に対応しているものを紹介したいと思う。
オススメはこのiBUFFALOのUSB充電コンセント。BUFFALO製品はあまり好きではないのだが、こちらは実売2000円程度と安価で4ポート備えているため非常にコストパフォーマンスに優れているのでオススメ。
余談だが前述のパナソニックのモバイルバッテリーはQi以外にmicroUSBでも充電ができるので、ケーブルとこのコンセントを組み合わせれば出先でも充電ができる。

まとめ

とりあえずこんな感じ。
3DSのケーブルはちょっと番外なのだが、それ以外を以下の様に100均の10×20cmくらいのメッシュケースにまとめておけば携帯に便利だし、充電器の充電もそのまま充電パッドの上に放り込むだけなので非常にオススメだ。

決まった充電セットを所持していない方は、年末年始のお出かけに合わせて充電セットを用意してみては如何だろうか。

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