1月 112013
 
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限定公開

どうも、一番好きな漫画を聞かれたらディスコミュニケーションとファイブスター物語(FSS)で迷って結局結論が出せない@kuronamaです。

タイトルの通りFSSの作者である永野護が監督・脚本を務めた「ゴティックメード」を観てきた。

= GOTHICMADE =



確か去年の11月くらいから公開されていたんだけど、新潟では放映する映画館が無かったので諦めていた。
だが今月公開のHUNTER×HUNTERの席の予約をしようとTジョイのサイトを見たらなんと2週間公開でやってるじゃないか!しかもちょうど最終日である今日は運良く仕事が休みだったので観てきた。


永野護の世界観を楽しむ映画

これに尽きると思う。
音響や風の表現なんかは素晴らしいと思うけど、キャラクターデザインが独特だし映像的にも派手さは無いのでFSS読者以外が初見でこの作品を観て、他のアニメ映画と同じ感覚で楽しめるのかはちょっと分からない。
世界設定は本作では結局部隊であるカーマイン星しか出てこなかったが、恐らくFSSと同じくジョーカー太陽星団を部隊にしていると思う。そのため永野護デザインの戦艦や、何よりもゴティックメード(GTM)が出てくるのでメカなんか好きな人は楽しめるかも。
あとセリフなんかはそれほど多くは無いと思うんだけど、その少ないセリフやシーンだけでよく各キャラクターの個性を描いていると思った。この辺はFSS読んだことある人なら納得かと。

まぁFSSファンであればどっかで見たことある顔のトリハロン皇子やラブなんかを見てるだけでも色々想像できて楽しめると思うw


GTM

永野護の魅力と言えばFSSの壮大な設定もそうだが、なんと言ってもやはり美しいメカデザインだろう。

こちらはパンフレットの裏に描かれているGTM「カイゼリン」、ドナウ帝国最強のGTM。本来は装甲は全て透明らしいが、作品内でも分かる通り装甲色を変化させることができる。その美しい見た目から「氷のカイゼリン」の異名を持つ。
見た感じ、装甲色は違うけど頭部の形状がFSSのエンプレスっぽく感じた。

せっかくなのでゴティックメードのパンフ買った。

こちらはドナウ帝国の最高クラスの筆頭女性騎士が乗るGTM「メロウラ」、ちなみに筆頭男性騎士が乗るGTMは「ガイスト」というらしい。
設定や色・デザインがFSSのVサイレン・ネプチューンに酷似しており、多分実際関係があるんだと思う。

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FSSとの関係

最初に書いておくが、自分のFSSの知識は単行本で得られる知識程度で、それ以外の書籍やリブートの方には手を付けてないので色々間違いとかあるかも。

前述通り設定自体は多分ジョーカー太陽星団だと思う。
舞台は、作品中に一瞬映っていて後でパンフレットで再確認したのだが落雷のシーンでドラゴンが映っていたのと、FSSのすえぞう(LEDドラゴンの幼体)と酷似した生き物であるラブの事を考えると、FSSでドラゴンの生息地とされているボォス星のカステポー地方辺りに近いのかなぁとか。

登場人物についてはやはりトリハロンが気になるところ。
帝国の皇子という設定であの見た目はフィルモア5世を思わせる、実際スタッフロール後でもクリスティンと一緒に出てきてたしw
ボットバルトも何か繋がりがありそうだけど、こういう良い感じのオッサンはフィルモアよりもむしろA.K.Dなんかにいたような?ちょっと思い浮かばない。
ラストシーンの詩女の予言でなんか見たことあるような人達が出てきた気がするけど、流石にシーン自体短かったしよく分かんなかったw
多分あの辺はコアなマニア方が解析してると思う。

GTMに関しては前述通り、特にメロウラとネプチューンの設定の類似が面白い。
ネプチューンは機体を軽くするためにほとんど装甲を外した、多分攻撃特化のMHだと思うんだけど、パンフレットを読むとメロウラも攻撃に特化した機体ということが書かれていた。


まとめ

長い長いお預けを食らっているFSSファン(最新巻が発売されたのは2006年…)は、具体的にはよくわからないがFSSとの関係もある作品なので観ておいた方が良いと思う。
FSS読んだこと無いけどGTMに惹かれて興味を持ったっていう方は、とりあえずFSSの既巻全部読んでから本作を観た方が楽しめると思う。


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