目次
色々
毎年末、なんか一年を振り返ったまとめ記事を書こうとは思うんだけど、なかなか良い風にまとめられなかった。
今回は今年初出ではなく自分が出会った物で良かった物をまとめて、今年のまとめとしたいと思う。
家電
nasne
外出時でも簡単にスマホやPCから録画予約ができて、VITAがあればいちいちテレビを付けなくても快適に録画番組や放送中のテレビが見られるのが素晴らしい!
DLNAとDTCP-IP対応のレコーダーとAndroidタブレットでも同じことはできるんだろうけど、録画機と閲覧機の両方を同メーカーが作っているnasneとVITAの親和性及びパフォーマンスを上回る物はなかなか無いんじゃないかと思う。
MBPR
Macを使い始めて2,3年立経つがMacBookの洗練されたデザインにはいつも憧れていた。
Airではなくそれなりのスペックを持つMacBookは意外と厚みがあり、重量も2.5kgほどあったため携帯性も重視したかったため躊躇いがあった。
ところが今年夏に発売された15インチのMacBookPro Retinaモデルは、その当時の一般向けのiMacとほぼ同等のCPUやGPUなど備えたスペックで厚さもAir並で重量も2kgちょっとと自分にとって理想のマシンだった。購入時にメモリを16GBに拡張したため結構な期間現役で戦えると思う。
現在はベッドの近くに置いてちょくちょく使っているが、それまでのメインマシンだったiMacが完全にiTunesの母艦のためだけの存在になってしまったwまぁとはいえ机に向かって長時間作業するときはiMacも使うけどw
ちなみに最近リリースされた13インチのMBPRは15インチと同等品では無く、グラボを積んでいないためメインメモリからビデオメモリを割り振るため15インチの優位は揺らいでいない。
漫画
それでも町は廻っている
以前から気になっていたんだけど、確か1月頃にアニメをちょっと見た影響で集め始めて一気に嵌まってた。
アニメも面白かったけど、当たり前だが原作も面白かった。
系統分けするのが難しい漫画だが、逆に言えば他に無い魅力を持つ漫画だと思う。
紺先輩かわいいよ、紺先輩。
高杉さん家のおべんとう
Twitterのフォロワーで何人か購読していて、たまに表紙を見かけることがあり気になっていた。
異色のお弁当漫画なんだけど、弁当ネタを主体としつつも女子中学生の成長と保護者の30男との触れ合いを読み心地良く描いている作品。
ちょっと絵の特徴が強いけど慣れてくるとそれほど気にならないし、むしろ特徴のあるキャラが多く読んでいて楽しくなってくる。
多分男女どちらでも楽しめる漫画なんじゃないかと思う。
ラノベ
悲鳴伝
西尾維新作品、買ってから読むまで結構間が空いてしまったんだけどもっと早く読めば良かったと後悔した作品。
500ページ超あるんだけどその魅力に寝食も忘れて最後まで一気に読んだ、1話完結というのもあるんだろうけど同じ西尾維新作品でもここまでのめり込んで読んだのは他にあまり無いかも。
テイストとしては戯言シリーズが近いかな、ただ文章表現なんかはそれほどクセが無いのでもう少し読みやすい感じ。
既存のファンはもちろん、西尾維新入門者にも良い一冊だと思う。
なれる!SE
以前から気になっていたんだけどKindle購入の機会に読み始めてみた。
まだ4巻の途中くらいまでしか読んでいないけど、魅力的なキャラが多く普通のラノベとして楽しめる。
もちろんIT業界の知識があれば更に楽しめるが、特にそういった知識が無くても、ロリ可愛いいけど凶暴な室見さんとか、素性が謎過ぎるハイスペックお姉さんのカモメさんとか、ヤンデレ系巨乳娘の梢さんとかに萌えればいいじゃない!
今後の展開が楽しみな一冊。
ダンタリアンの書架
アニメを見てそのシナリオの面白さとみゆきち演じるダリアンの可愛さに原作が気になっていたが、こちらもKindle購入を機に読み始めてみた。
まだ1巻しか読んでないんだけど、既にアニメで見ているシナリオでもダリアンの声が脳内でみゆきちボイスで再生されるので十分楽しめた。
最新刊のレビューはちょっとイマイチのようだが、時間のあるときに続きを読みたいと思う。
まとめ
次へ続く