目次
近況
ゲームラッシュの9月を目前にして、ここ数ヶ月で購入したゲームの近況報告でも書いてみようと思う。
ダンガンロンパ
先日レビューを書いた翌日だかにクリアした。
一応データを引き継いで周回はできるけど、新しい要素は無くコレクション目的の周回なのでひとまず終了。
書きたいことはレビューのときにひと通り書いたのでこれ以上書かないけど非常に面白かったのでオススメ。
CROSS†CHANNEL
ストーリー自体は最後まで見終わり、現在は残り数%の選択肢分岐を回収するとこで止まってる。
自分は追加シナリオのある箱○版をやってるわけだけど、大元のエロゲが出たのが2003年。
結構古い作品ではあるんだけど、たぶん涼宮ハルヒのエンドレスエイトや、シュタゲ辺りにシナリオ面で影響を及ぼしているのではないかと思う。
なのでエンドレスエイトはさておき、シュタゲの特にシナリオが好きな人には是非プレイしてもらいたい。
奈須きのこが「絶対に越えられない壁として君臨する作品」と言ってたらしいのも納得できるわ。
できれば実績コンプしたところでちゃんと記事にしたいと思う。
デビサバ2
先日やっと3周目を大団円ダイチAルートでクリアした。
クリアしようと思えばもっと早くクリアできたんだけど、以降の周回でなるべく楽をしたくて最適な仲間構成を考えていて時間がかかった。
というわけで今回作ったのが以下のタイホウ先生。
タイホウ先生は移動距離7を誇る霊鳥族の最上位に当たる魚類で、霊鳥ならではの高い速から繰り出される千烈突きはラスボス最終形態の体力を一気に半分以上削る恐るべし威力を発揮する。
だがタイホウ先生の一番の魅力はLIMITED制限が無いため、金さえあれば全書から量産が効くということだ。
今回もとりあえず以前作った物理特化タイホウ先生をパーティに残し、新たに上記の至高の魔銃構成のタイホウ先生を作ってみた。
新しく作ったタイホウ先生は貫通等のスキルが無いため、物理無効以上には千烈突きが入らないが代わりに至高の魔銃でダメージを与えることができる。
このタイホウ先生を踏まえて作ったパーティがこちら。
邪神最高位のニャルラトさんを加えて、移動距離7且つ攻撃範囲4にしてみた。
攻撃範囲だけ見れば邪神ではなく邪龍で種族スキルを使えば範囲6になるのだが、今回のコンセプトはなるべく周回で楽をすることでありいちいち種族スキルとか使ってられねぇので邪神を採用。
まぁ雑魚で範囲6なんか使ってくるケースほとんど無かったと思うし。
コマンドスキルの構成は適当だけど、自動効果スキルは至高の魔銃・攻撃全体化・双手で固定している。
魔銃・攻撃全体化はそれほど珍しくない組み合わせだが、双手にした理由はこれもまた楽をしたいから。
至高の魔銃のスキルの威力を向上させる手段としては会心系の強化があり、大凶化辺りと組み合わせるなら会心激化なんかが最適なのだが、これまたいちいち種族スキルを使うのが面倒なのでお手軽に小攻撃分威力が増やせる双手を選択した。
序盤であればレベル差による威力向上も相まって食いしばりのある敵も一掃できる。
後半以降はさすがに双手の一発目の小威力攻撃では体力を削りきれなくなってくるが、力のステータスが高めなリーダーであればS狂戦士の魂をつけることで双手一発目である程度の雑魚は倒せるようになる。
とはいえ今回のように同構成の仲魔を2体組み入れれば、S狂戦士の魂をつけるまでも無く終盤までAボタン連打で乗りきれるだろう。
ちなみにこの構成以外にもボスに特化した、物理特化タイホウ先生+魔人(アリス・ビリケン)も作っている。
アリスには五分の魔脈・勝利のチャクラ・勝利の雄叫びをもたせたところ、1戦闘で150程度MPが回復するようになったため気軽に夢幻の住人が使えるようになった。
サバイバーズアワードのアクションも残るはロナウドエンドとヤマトエンドのみなので適当にやっていきたい。