戯言

愛する物に再び会えた喜びを世界(主に国家権力とタクシーの運ちゃん)に感謝したい

もうタイトルだけで十分な気がしますが、先月末無くした携帯(X04HT)が戻ってきました!
きっかけはキャリアであるSoftbankからの一枚の封筒。
料金明細かと思って開けてみたら紛失した携帯についての紙が入ってました。
それによると地元の警察署で預かってるとのこと。
早速取りに行きました。
警察署では一応携帯の特徴とか電話番号聞かれた上で、引き受け書類にハンコと身分証明書のコピー取られたくらいでわりと簡単に引き取れました。
警察署に届けてくれたのは無くしたときに乗ってたタクシーの運ちゃんらしいとのこと。
タクシー会社に電話かけて聞いたときは「落し物とか無いよ」って言われたんだけど、運ちゃんから会社の方へは特に連絡とかしてなかったんでしょう。
一応届け出るときにお礼とかはいらないってことだったらしいんですが、本体新品購入+USIM再発行代37000円がUSIM再発行代2000円だけで済んだこっちとしては何かお礼をしないと気が済まない。
ってことで運ちゃんの名前はわからなかったけど菓子折り持ってタクシー会社にお礼に行ってきました。
とりあえず見つかって良かったんだけど、一つ納得行かないところが。
キャリアからの連絡が何故に郵便のみなのか。
恐らく連絡順路としては警察→キャリア→個人なんだろうけど、1週間以上も携帯見つからなかったら新しいの買っちゃう人もいるだろうに電話なりでもうちょっと早く連絡は付かなかったのか。
年末年始ってのもあって連絡が遅くなったのかもしれないけど、この辺は携帯無くしたときは要注意だと思いました。
とりあえず携帯無くしたときは警察に届けてでから2週間は待った方が良さそうです。

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