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週刊少年ジャンプ 2021年44号 感想

どうも、ジャンプは全作品読んでいる@kuronamaです。

目次

週刊少年ジャンプ 2021年44号

今週面白かった3作品について簡単に感想を書いてみる。
ネタバレ含む

ウィッチウォッチ

いつもはそこまでではないけど、今回は特に面白かった。
古風な2人羽織ネタを漫画特有のリモートで再現したネタが見事だった。

リモートならではのリアルとシンクロしない部分、お茶菓子からのお茶飲んで口がベトベトの部分とか噴き出してしまった。
今回は光るものを見たので今後も頑張って欲しいけど、掲載順も後ろの方だからキツいかなぁ…。

アンデッドアンラック

連載当初から読者アンケートが間に合えば投票してたけど、人気作になって嬉しい。

とりあえずセンターカラーの風子が良いね!

今回はアンディとビリーのタイマン回。
お互い不死だからえげつない攻防が続く、不死とはいえジャンプで目潰し描写が出るのはなかなか…。
この作品に関しては結構そういった描写が多くて、特に収まる感じも無いみたいだけど読者の高齢化が進んでるとかなのかな?

能力バトルものではあるんだけど、なんていうか想像を超えた展開が多いのでやはり面白い。
最後の人皮剥がす発想はなかったわ…。

PPPPPP

謎が多そうなフルスさんの家庭環境などが明らかに。
冒頭で寝てるのはコンビニとかの深夜バイトが原因なのかな。

音上を敵視しているようだけど、主人公の正体がバレたらどうなるのか…。
というか次回?音上次男を倒しに行くらしいからその過程でどう考えてもバレるよね…。

クセのある絵柄ながら、展開が早いので今後もちょっと気になる。

まとめ

今号はヒロアカとか呪術廻戦とかの人気作が準備回みたいな感じだったので、準人気作等が目立っていたように思えた。
個人的には「逃げ上手の若君」で亜也子が人形の首をもぎ取るのとかも良かったけど、これも準備回で本番は次回なので楽しみ。

「SAKAMOTO DAYS」も所々ハンターみたいな迫力のあるバトルシーンで結構良かった。
なんだかんだ続いているので今後も頑張って欲しい。

ウィッチウォッチの単行本の表紙初めて見たけど、結構オシャレな感じでちょっと驚いた。

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