目次
一人目クリア
発売日からわりと優先的にプレイしていたフォトカノでやっと一人目のキャラをクリアした。
クリアしたのは以前の記事で多く写真を載せていた「間咲ののか」。
フォトカノプレイ中 » (略)黒生鉄心の奇妙な日常
何故このキャラから始めたのかは、中の人が好きだからw
斎藤千和 - Wikipedia
あとギャルゲーにおいて主人公の友人ポジションっていうのが何故だか昔から好きなので。
以下、画像込みでネタバレ有り。
ののかルートについて
システム的な部分なので全キャラ共通なんだけど、ゲームを始めるとまず最初にフォト部か写真部に入るかどちらにも入らないかを選ぶことになる。イベントにはハートマークの物と音符マークの物があるのだが、フォト部に入るとハートイベントが写真部に入ると音符イベントが発生しやすくなる。それらのイベントを蓄積することで途中経過のルートが異なっている。
自分の場合は写真部のののかルートをプレイした。
お色気イベント有りということで、途中でパンチライベントが2回くらいあったw
キャラ的にも何となく写真部ルートの方が合っていると思ったのでなかなか楽しかった。
中盤辺りから始まる「恋の果し合い」もちゃんと終盤ではそれらをののかが意識するようになってて良かった。
以下、後半イベントの画像をお届け。
全般的な感想
前回記事ではざっくりとシステムについて触れていたが、1周通してプレイすると結構丁寧に作られているように感じられた。
キャラのランダムエンカウント制や特殊な会話システムなどオーソドックスなギャルゲーに比べて戸惑いを覚える要素もあるものの、慣れてしまうとあくまでギャルゲーの一要素として楽しめるようになると思う。
ランダムエンカウントについては行動パターンが把握できなくてもうさパワーの補助があるし、それほど積極的に毎時間会う必要も無いし。
終盤、進め方によっては最終日まで何日か残った状態で学園祭の約束を取り付けることもできるのだが、約束を取り付けた時点から一気に最終日まで進める選択が1日単位で選択できるのが良かった。選択と言ってもいつもの寝るコマンドの下に新たに一つ追加されるだけなのだが。
まだまだ会話や撮影を楽しむも良し、次のキャラを攻略すべく一気に最終日まで進めるも良し、こういったシステム的な心遣いができている辺りは良かった。
また成長?要素もあり3種類ある撮影評価を集めることで様々な要素が解放されていく。これは周回しても引き継がれるので評価を集めるほど色々とプレイしやすくなっていく。写真関連の拡張もあるっぽいので最初は撮れなかったような写真が撮影できるようになっていくのだろう。
まとめ
次はフォト部ルートで舞衣ちゃんを攻略したい!