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発売前だけど
どうも、最近めぼしいゲームはとび森しかやってないkuronamaです。
いよいよ今週末に発売が迫ったWiiU、自分は運良くプレミアムセットが予約できたため発売日に購入予定だ。
というわけでちょっと早いがWiiUソフトのレビューをしてみたいと思う。
もちろんまだ発売していないわけだが、雑誌や先行発売している海外ユーザーの動画などを中心に紹介していこうと思う。
ダウロード版について
さっそくレビューにと行きたいところだが、まずその前にWiiUのダウンロード販売について触れたい。
3DSではやっと最近本格化してきたDL販売だが、WiiUではロンチタイトルから積極的にDL販売が行われるようだ。DL版の購入は3DSと同じく実店舗でもDLコードの販売が行われるため、少しでも安価に購入したかったりクレカを使いたいくないユーザはそちらで予め買っておくと良いだろう。
Wii U|Wii Uディスクソフト ダウンロード版について|Nintendo
ダウンロード版の購入方法
容量問題
ダウンロード版というとソフトを保存する領域の確保が必要になってくる。
WiiUではシステム関連や付属ソフト(Miiverse 、Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U等)でもかなり容量を使うようで、ベーシックセットでは本体メモリ8GBのうちの3GBがユーザが利用できる領域になる。プレミアムセットではもう少し余裕があり、本体メモリ32GBのうちの25GBがユーザが利用できる領域になる。
Wii用光ディスクとやらのソフトが実際どれくらいの容量になるかは分からないが、プレミアムならまだしもベーシックセットのユーザはDL版を遊ぶには容量的にかなりキツイだろう。
そこで便利なのがPC用外付けHDDだ。
WiiUではUSB2.0ポートを備えており、2TBまでのHDDを1台まで接続して外部ストレージとして利用できる。
容量に関しては当初3TB対応と発表していたが、後に2TBに訂正されたので注意が必要。
どっかのクソみたいなゲハBlogに騙されないように。
ちなみに公式で動作確認されている外付けHDDは以下。
Wii U|動作確認済みUSB記録メディア|Nintendo
動作確認済みUSBHDD
個人的にはプレミアムセットを買うので当面は必要無いのだが、そのうち以下でも買おうかと思っている。
お金のある人は耐障害性と高速性も加味してRAID対応ストレージケース買ってSSDでRAID5でも組むといいんじゃないだろうか。
ちなみにWiiUではSDカードスロットが搭載されており、32GBまでのSDカードが認識できる。
またUSBメモリも認識はできるはずだ。
だがそれらフラッシュメモリは一般的にHDDよりも限界書き換え回数が少ないため、頻繁にアクセスが発生するような用途には用いない方が無難だろう。
WiiU公式ページでも同様のことが書かれていた。
DLタイトル
DL版タイトルについての情報は随時更新されると思うので以下のリンクを見て欲しい。
任天堂ホームページ:ソフトウェアをさがす(検索結果)
DL版タイトル
ちなみにファミ通の発売予定タイトルと差異があったので公式を見るのが一番だと思う。
見て貰うと分かるがほとんどのロンチタイトルがDL版発売予定となっている。
ロンチで発売予定タイトルは以下の11個なのだが
- New スーパーマリオブラザーズ U
- Nintendo Land
- アサシン クリードIII
- ZombiU(ゾンビU)
- 鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION
- NINJA GAIDEN 3: Razor's Edge
- バットマン:アーカム・シティ アーマード・エディション
- FIFA13 ワールドクラスサッカー
- マスエフェクト 3 - 特別版 -
- 無双OROCHI2 Hyper
- モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.
その中で2012/12/03現在、DL版の販売予定が無いのは以下のたった2タイトル。
- モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.
- マスエフェクト 3 - 特別版 -
マスエフェクト3はRPGなのでクリア後売る人も多いだろうからいいとして・・・、カプコンのクソがッ・・・!
DL版で一番出て欲しいタイトルが出ないとかどういうことだよ!
どうせMHP3のときみたいに1年後とかにDL版出して儲けるつもりなんだろ…。
次回へ続く
なんかDL版について書いてたらちょっと長くなっちゃったんで次回へ続く。
次回は各ソフトについて見て行きたいと思う。