ナイトレインも一段落したので(コレクターが売ってるアイテム全購入)、以前より知人から薦められていた「Clair Obscur: Expedition 33」をやってみた。
PS5 Clair Obscur: Expedition 33(エクスペディション33)SEGA
リリース当初から概要は知っていて以下を印象をなどを持っていた。
- 海外産
- めちゃくちゃ評価が高い
- JRPGリスペクト
- ターン制バトル
- なんかタイミングよく避けたりするらしい
結構評判のゲームなので、ゲーム好きな方なら似たような評判はよく聞くだろう。
実際にプレイすると上記の情報はだいたい合っているのだが、もう少し詳しく触れていきたい。
目次
ゲーム開始
最初にゲームの設定を選ぶのだが、この時点でちょっと面白い。
画像ではゲーム難易度は「エクスペディショナー」となっており、右側の説明を読むと「ターン制バトル」となっている。
実は難易度選択ではもう一つ上の難易度があり、そちらは「リアルタイムバトル」みたいなことが書いてあった。
ターン制とリアルタイムバトルって結構違う気がするのだが、それを難易度変更で切り替えられるというのはちょっと斬新。

このひげ面のナイスミドルが主人公のギュスターヴ。
サガフ○2をリスペクトしたのかなと思ったけど、ギュスターヴというのはフランスの男性名らしい。
ちなみに彼は32歳?なんだけど、この微妙な年齢もストーリーに関係がある。
主人公が20代じゃないってところが、また普通のRPGと一線を画している。

戦闘
戦闘画面はこんな感じ。
左側のタイムライン通りにターンが進んでいく。

各種行動はワンボタンで選択できるため、慣れるとかなりスピーディーに戦闘がこなせそう。

主人公は主に物理系の攻撃が多いが、仲間によって使えるスキルが異なる。
レベルアップするとパラメーター割り振りやスキル習得ができるようになるため、同じキャラでもプレイする人によって違ったビルドになるのも面白い。
ゲームの魅力
- グラフィックが美麗
- ムービーはあまり無く、プレイ中の背景などが美しい
- 音楽が良い
- 賛美歌ではないけども、良い感じのボーカル入りの曲が流れたりする
- 声が入ってても何を言っているか分からないので、プレイの邪魔にはならない
- 戦闘関連のバランスが絶妙
- シンボルエンカウント方式で、比較的簡単に先制が取れる
- 戦闘回数はそれほど多く無いが、レベリングしなくても進めるくらいのバランス
- とはいえ戦闘が簡単なわけではなく、ちゃんと回避とかできないと厳しい
- 回避やパリィ、QTEのおかげで戦闘が単調にならない
- 仲間が入るタイミングも絶妙でストレスを感じない
- ちょっと2人だと手数が足りないかな~、と思っていた頃に3人目がはいるみたいな
まとめ
最序盤はそんなでもなかったが、本格的に戦闘が始まると面白くなった。
補給地点なんかの配置も絶妙でストレスを感じないため、初回プレイ時は3時間くらいぶっ続けでプレイしていた。
またある程度進んだら記事を書きたいと思う。
最後に公式の動画を置いておく。