なんか1週間ぶりくらいの更新だけどまぁボチボチと色々やってました。
■PSP
まずはコイツを見てくれ。
祝!パラサイト・イヴ2動作!
PSのディスクからイメージ抽出してPSPのCFW経由で動かすってヤツですが、PE2は動作するFWのVerが非常に限られるんで今まで正常動作できてませんでした。
動作FWが古いんでマルチディスク読み込みに対応してないのが難点だけど、まぁ動いただけで満足。
そもそもこれのためだけにPE2買いなおしたくらいだし…。
あとはPE1も最近PSPでやってました。
とりあえず今は2周目の博物館。
今改めて見てもムービーは綺麗ですなぁ、ハリウッドすげー。
ゲームの方もシンプルで何度やっても面白い、周回を重ねてひたすら武具を強くする行為にはある種ストイックさすら感じられます。
オマケでSNE(ry
ry)が文字フォントの関係でステータス画面とか文字欠けしてたんだけど、
対応する本体探し出してうまく動作できました。
■西尾維新
「零崎曲識の人間人間」読み終わった。
零崎一族の話しはホント面白いなぁ。
戯言シリーズ本編では触れられなかったところとかもうまく補完してるし楽しめた。
次回で零崎シリーズ最終回らしいけど、最後が人識だからかなり期待しとりますw
それにしても読書という行為をここまで素晴らしい娯楽に仕立て上げる小説家というのはスゴイですなぁ。
なんか隣の部屋の住人に「純文学読むの疲れたから何かテキトーに西尾維新貸せ」と言われたので、とりあえず「化物語」貸しときました。
戯言シリーズはまさに西尾維新の作品といった感じだけど、クセ強いし巻数多すぎなのでパス。
「JDCトリビュート」も面白いけどちょっと西尾節が薄い気がしたんでパス。
「刀語」はそもそも買うの途中でやめたし、「ニンギョウ~」は未だに読み終わってないのでパス。
「~世界」、「りすか」は結構良いかとも思ったけど、やっぱり完結してるのがいいだろうってことで「化物語」に決定。
いやごちゃごちゃ書いたけど単純に好きなんですよ、「化物語」。
話しとしてもまぁ面白いんだけど、やはり魅力的な登場人物が決め手ですな。
戦場ヶ原とか反則だろw
それだけに登場人物に惹かれない場合は面白さ半減くらいなのかも。
まぁどんな反応を返すか楽しみなところだなぁ。
2008年3月13日の戯言