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勝利の女神：NIKKE
最近またご無沙汰していたが、1～2ヶ月前からまた新しいゲームを始めたのでちょっと記事を書いてみたいと思う。
始めたのは「勝利の女神：NIKKE」というソシャゲ。
どんなゲーム？
ちょうど今3周年記念中なのだが、リリース当時はわりと話題になったので名前と戦闘シーンだけ知っている人も多いかと思う。
ジャンルは「背中で魅せるガンガールRPG」というわけで、自分がこのゲームを始めるきっかけとなった動画を見て貰えばどんなゲームか理解していただけると思う。
要はあられもない格好をしたお姉ちゃんたちが銃をぶっ放してメカメカしい敵をぶっ壊すゲームである。
このゲームの特徴として、何も操作をしていないときはハイディング状態で物陰に隠れるが、銃を撃つ時になると障害物に乗り出して射撃する。
当然しゃがみ姿勢なので、あれやこれやあられもない格好になるっていう寸法だ。
ゲームシステム考えたヤツは天才か。
なんだタダのエロゲか。
と、思ったそこの貴方。
その通りではあるが、3年間続くソシャゲはそれだけでは終わらない。
エロ要素以外にもこのゲームには魅力的な点があって、それがシナリオだ。
ゲームシナリオがオマケなソシャゲも珍しく無い中、本作は珍しくシナリオが練り込まれている。
舞台は近未来で「ラプチャー」という謎の機械集団に地球人類は敗北。
地上を捨てて、地下での生活を余儀なくされ数十件が経過、というなかなか鬱な状況からストーリーは開始する。
最初はわりとシリアスなシーンが多いが、魅力的なメインキャラ等が適度にコミカルな要素も見せてくれる。
そのため飽きが来ないし、鬱展開過ぎない。
ゲームシステムも考えられていて、ゲーム画面だけ見るとシューティングゲームなので苦手意識を持つ人も多いかもしれない。
ただ本作はオートエイムが備わっているため、アクションなどが苦手な人でも気軽に始められる。
（場合によってはオートだけではダメなこともあるが、わりとなんとかなる）
まとめ
なんかとりとめの無い感じになってしまったが、ここ2ヶ月くらい結構楽しませて貰ってる。
とりあえず今回の記事では紹介のみとなったが、次は進捗などの記事を書きたいと思う。