7月 132018
 
この記事の所要時間: 611

どうも、最近はきららファンタジアで忙しくて久々にゲームを購入した@kuronamaです。

オクトパストラベラー

言わずと知れた、Nintendo Switchの期待作、スクエニ発のRPGだ。

体験版を3時間プレイしたあとに、更に4時間ほど製品版でプレイした時点での評価を書いてみる。

忘れなければ一通りクリアしたあとにも記事を書くつもり。

ちなみにストーリーのネタバレは無いが、記事の性質上ゲームの仕様については多少触れているのでそこは了承願いたい。

総合評価:80点/RPG評価:85点

とりあえず分かり易く点数を付けてみたが、今までこのような点数評価をしたことがほとんど無いので、「何の点数だよ!」と突っ込まれるとちょっと困る…。

まぁ総合的な満足度みたいな感じだろうか。

総合評価については概ね満足ではあるが、ゲームとして真に新しい体験をさせてくれたとかそういうところまでは行かず既存の枠組みの中では良く出来た方ということでこの点数。

RPG評価については、さすがスクエニといった感じであくまで序盤の時点ではあるが、大きな難点も無く、そこそこオリジナリティのある要素を交えたオーソドックスなRPG体験を提供してくれている。

しかもこれが携帯機としても楽しめるというのだから自然と点数も高くなる。

評価点

まず評価したいのがロマサガっぽいシステムを自由度を損なわずにより遊びやすくしたということ。
ゲーム雑誌等のインタビュー記事など一切読んでいないので的外れなことを書いているかもしれないが、このゲームはやはり同社の代表タイトルの一つであるロマサガシリーズに似た部分が多いと思う。

簡単に類似点を上げると、

  • 主人公を複数人から選択できる
  • 選択した主人公ごとに出発地点が異なり、他の主人公を仲間にできる
  • フリー(っぽい)シナリオ
  • メインシナリオ以外にサブシナリオが存在する

ロマサガシリーズは非常に魅力的なタイトルだが、その自由度ゆえに難点も存在する。

例えばどのキャラでもどんな武器でも装備できるが(シリーズによってはそうでも無いのもあるが)、キャラ毎に得意な武器などがある関係で素養の無い武器や属性魔法を育ててしまうと後々苦労したりというのがある。

その点本作ではキャラ毎に装備できる系統の武器が決まっているためそのような心配は無い。

またロマサガシリーズはフリーシナリオのためプレイヤーがどのように進行するかは自由ではあるが、戦闘の歯応えを保つためにキャラが強くなると同様に敵も強くなる。(強くなるというよりも戦闘回数依存?)

本作でもメニューから見られるシナリオ毎の推奨レベルを見る限り敵の強さは上がっているようだが、例えば各キャラのメインシナリオの1章を一つクリアするごとに未クリアのキャラの1章の難易度は上がるが、2章の難易度は上がらないという調整をしているようだ。

当然1章と2章の推奨レベルはかなりかけ離れており、1人目の1章の推奨レベルは5とかだが、2章になると20くらいに跳ね上がる。

その辺を見るとこの調整はなかなか考えられていると思う。

またフリー(っぽい)シナリオであるため決められた目的地以外に色々と寄り道ができるが、ありがたいシステムとしてマップが切り替わるとマップ名と一緒にそのマップの「危険度」がレベルで表示される。

実際に遊んでいて新しい街に行くのに近道を通ったら桁外れに強い敵が出てきて全滅させられたが、恐らくはこのマップの推奨レベルが非常に高かったのだろう(このときは見てなかったので不明)

ちょっと戻って迂回路を通ったところ通常の強さの敵が出てきてくれたが、ロマサガシリーズではこういった戦う前に分かり易い指標のようなものはあまり無かったように思う。

あと好みが分かれるかもしれないが、シンボルエンカウントが多いロマサガシリーズとは異なり本作はランダムエンカウントだ。

シンボルエンカウントはあれはあれで面白いのだが、どうしても軽いアクション性が出てしまうためアクションが苦手な人には辛いところがあるし、敵を避けようとして上手く避けられないとストレスも溜まる。

この辺もより万人向けに遊びやすくなっているように感じた。

他にはパラメータ上昇制ではなくレベルアップ制だったり、技習得システムの代わりにポイントを集めてアビリティを習得したりなど。

とここまで書いてるとやっぱロマサガとは完全に別物かも…?

実際に戦闘に関してはわりと別物で、ロマサガというよりはむしろ同社のブレイブリーデフォルトと、他者タイトルではあるがメガテンシリーズのプレスターンバトルを足して2で割った感じ。

敵ごとに設定された弱点(武器種ごとの属性と魔法系の属性)を付くとガードが削れていき全てのガードを削るとブレイク状態になる、ブレイク状態の敵は行動ができず被ダメが上昇する。

味方については行動する毎に?ブースト値が貯まっていき、ブースト値を使用することで複数回物理攻撃を行ったりアビリティの効果を強化することができる。ブーストの仕様で面白いのが攻撃をブーストしたときとアビリティをブーストしたときで効果が異なるところで、単純に強化されるアビリティと違い、通常攻撃はブーストした回数分の攻撃を行う。

敵をブレイクさせるには与ダメの値は関係無く、単純に弱点属性で何回攻撃を当てたかで判断されるため、敵をブレイクさせるにはブースト値を通常攻撃に振るのが早道だ。

ただキャラによっては弱点の物理属性を持たないこともあるので、そういったキャラは敵がブレイクするまでブーストを温存しておき、敵がブレイクしたらアビリティをブースト強化してぶっ放すなどといった使い分けができる。

またブレイクさせると敵の行動をキャンセルできることを利用して、敵が強力な攻撃の予兆を見せるまで敢えてブーストを温存して、時が来たら一気にブレイクさせるなど、単純なようで意外と奥の深い戦闘システムだ。

難点

前述したとおり大きな難点などは今のところ無いように思う。

ボスがかなり強めに調整されているので人によってはその辺の改善を望むのかもしれないけど、少なくとも序盤はシステムをしっかり理解して店売りの回復アイテムをちゃんと用意すれば楽勝とはいかないがちゃんと勝てるように調整されている。

個人的に感じた難点としては細かい部分になるが、敵の図鑑のようなものが欲しいと思った。

キャラの中に戦闘中に敵からアイテムを盗むことができるキャラがいるのだが、どの敵からどのアイテムを盗めるのかをゲーム内で閲覧出来ると嬉しかった。

まぁもしかしたらサポートアビリティで改善されるかもしれないが。

あとはまた細かいのだがブーストさせるときはRボタンを押すのだが、Rを押しっぱなしにしても1回しかブーストできないのでフルブーストさせる場合は何回かポチポチする必要があるのがちょっと面倒だ。

とはいえブースト値の最大は5で、フルブーストで4なので些細なことではあるのだが。

まとめ

とりあえず現時点ではかなり楽しめている。

ちなみに序盤のモチベーションとしては雑魚などの弱点属性でまだ自分が持っていない属性をよく見かけるわけだが、そのために未だ見ぬ他のキャラはどんな武器やアビリティ構成なんだろうというのが楽しみで仕方ないのだ。

ただこれも各キャラの1章をこなしているうちだけなので、2章以降はどのように楽しませてくれるのか気になるところだ。

あくまで序盤時点での感想だが、RPG好きなら迷わず購入しても良いと思う。

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