戯言

2007年8月25日の戯言

眠いです…
というのもやっと昨晩うみねこを一通り読み終わったため。
とりあえずひぐらしの「鬼隠し」みたくこれだけじゃわからなく作ってあるよね…
てな感じでした。
ネタバレ以外のことを書くと
・前作で違和感爆発だったキャラの手が、今回はあんまり画面に映らなくなってて、映っててもあまり違和感ない大きさだった。
・音楽が良かった
 特に殺人が発覚したときの音楽とか気分を高揚させます。
・キャラ付けが巧い
 前作のキャラを彷彿とさせるのはジョージ兄貴くらいw
 それぞれのキャラをわりと満遍なく出してるのに、各キャラの特徴を巧く読者に印象付けてます。
とりあえずこんなとこ
じゃ↓からはネタバレ含む内容を。


公式掲示板の考察スレ読んでたんだけど、結構な文量のものが200レス超えてたんでさすがに60くらいで読むの挫折しました…orz
ひぐらしのときもそうだったけど、とりあえず現時点でははっきりしたことわからんので推理はせず疑問点だけ書きたいと思います。
≪念のためここから反転≫

①残念ながら途中退場になった(遺体の顔が判別できた)人々
 クラウス・シャノン・秀吉・絵羽・カノン・夏妃
②うみねこ気になることメモ(★…最重要、●…そこそこ、▲…ちょっと)
▲マリアの薔薇が消えた件
 公式掲示板から抜粋でマリアを一人きりにさせたかったため?
 そう考えるとバトラ達を遠ざけ、マリアを一人で置いていったローザが怪しくなる。
★ルドルフが自分が死ぬことを予期していた件
 ただクラウスについても、当日に今まで話す必要が無いと思っていた夏妃に隠し黄金について
 話していることから少しは予想していた?
★Tipsで殺害後のクラウスのメッセージで「全ての始まり」のように書かれていた件
 魔女の詩篇から言うと誰が殺されるかはランダムのようだった。
 且つ最初の6人は同時に遺体が見つかっており、この6人に対しては殺害の順番は関係無いはず。
★おまけでベアト様が最初にバルトに問いかけた謎は秀吉夫妻の殺人だった件
 確かに理詰めで考えようとすると一番難解なのは秀吉夫妻の殺人。
 だが時系列で考えれば最初の6人の殺しや、金蔵が消えた謎について問いかけてもいいはず。
★夏妃の部屋のサソリのお守り
 夏妃があのお守りをドアノブにかけたのはかなりの偶然
 そもそもお守りを最初に所持していたのはジェシカで、外見家族仲がそれほど良くない状態で
 普通ジェシカがそれを夏妃に渡すとは予想できない。
 またジェシカが夏妃にお守りを渡すときいくつかある使い方の中からはしょってドアノブにかける
 方法のみを伝えたのも偶然。
 上記から夏妃・ジェシカ以外が夏妃の部屋のドアにお守りがかけられていることを知るには、
 一度部屋の中に入る必要があるはず。
●肖像画の詩篇の件
 肖像画自体は金蔵が書かせたものだが、詩篇の内容まで金蔵が考えたものなのか?
 そもそも殺人が起きた際に詩篇の一部が手紙として提示されていたが、それは詩篇の途中からだった。
 そう考えると本来は殺人と詩篇は何の関係も無いのではないか?
★カノンや夏妃のような突発的な事態による遺体以外はほとんどが顔の判別が不能である件
 またEDでも触れているがこの時代ではDNA鑑定などなく、歯型で個人を特定するしかなかった。
 そう考えると犯人は遺体の区別が付くと都合が悪かった。
●最初の6人の死因の件
 遺体の損壊についての描写はあるが直接的な死因については触れられていなかった
 遺体の損壊は死後らしいので6人の死因は明らかになっていないということになる。
★1日目の金蔵と夏妃は共にサソリの加護で難を逃れた件
 同じ方法で難を逃れたというのに夏妃の部屋のドアには怪しげな血痕が、
 一方金蔵の部屋の前には何も無し。
 公式掲示板からの抜粋でクラウスが助けを求めた説が有力に思える。
③戯言の戯言
 紗音の本名は「紗代(さよ)」
 漢字を変えると「三四」
 つまりはそういうことwww
 とか

眠たい頭を振り絞って書いたので間違い多数かもw

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