どうも、最近夜勤明けで行動するのが辛くなってきた@kuronamaです。
目次
Xperia Z契約
というわけで、以前記事にも書いていたが本日発売のXperia Z(SO-02E)を契約してきた。
データ通信専用の用途でヨドバシカメラ新潟店でXperia Z(SO-02E)を予約してきた(プラン例有り) » 黒生鉄心の奇妙な日常 | 黒生鉄心の奇妙な日常
予約分の割当ができた場合は、発売日である土曜日の1〜2日前に連絡するという風に聞いていたが実際に電話が来たのは水曜日だった。
来店する時間の目安を聞かれて、当日夜勤明けだったため少し余裕を持たせて10:30と回答。午前中は混み合ってるので待たせると思いますが…、言われたが「私は一向に構わん!」と某海王らしく答えておいた。
以前の記事でも書いた通りヨドバシで予約したのだが、MNPの優待額に関しては他店が手厚かったらそちらに併せると言う風に聞いていたので、当日はコジマとビックカメラを見てから来店した。
コジマはMNPで3万円引き、ビックはよく分からなかった。まぁ結局ヨドバシ行ったらヨドバシもMNPで3万円引きやってたので他店調査した意味無かったんだけどw
契約に際して色々どうでもいいこと聞いた関係で結構時間がかかってしまった。
個人的にはそれなりに興味深いことではあったんだけど、一般的に役立つというかむしろ一般常識として「プロバイダーでSPモードを契約していないとテザリングが使えない」ということだけ書いておく。
以前docomo対応のプロバイダーのまとめ記事を書いたが、スマフォ・タブレットでテザリングする場合は「SPモード契約が必須」ということで。
あとこれは予約分割当が決まったときに電話口で聞いたんだけど、SPモードを契約していなくてもAndroid自体のアップデート制限等は無いがdocomoの端末アップデートがかけられないとのことだった。
Android自体のアップデートといっても国産端末の場合は独自にかなりカスタマイズしており、その対応のためにかなり手間や工数がかかり最悪の場合アップデート対応中止になったりするわけだが、そのカスタマイズ部分がdocomoの端末アップデートと絡んでたりすると恐らくAndroid自体のアップデートも実行できないのではないかと思う。
契約プラン
契約プランは以前の記事で予定していた通りのものだった。
- 端末割賦金(24回)…3,220円
- Xiデータプランフラットにねん(プラスXi割適用)…3,980円
- SPモード…315円
- ケータイ補償サービス…315円
- 月々サポート…-3,675円
合計月額…4,155円
ケータイ補償サービスは元々入るつもりだったのだが、簡単に言えば破損や紛失した際に2回まで数千円で端末を購入できるというサービス。
実は完全に使えなくなった状態で無くとも5000円程度払えばキズなどの対応したリフレッシュ品に変えてくれるので、長く使うつもりなら入っておいた方が良いサービスだ。
個人的設定
夜勤明けだったので帰宅してから何も弄らず寝てたため、まだそれほど弄れてないが個人的に行った設定を備忘録として書いときたいと思う。
画面設定
端末-画面設定-
- スリープ時間変更
左下から設定に入る
-スリープ-15秒 → 5分 - 画面の明るさ
-画面の明るさ 半分 →4分の1
自動調整はそのまま - -壁紙 適当なのに変更
電源管理
端末-電源管理-
- 省電力モードのカスタマイズができる
- デフォルトにも戻せるので自分好みの設定が作れる
Xperia
端末-Xperia-
- 優先アプリ設定
Xperiaとdocomoどっちを使うか設定できる - 電池性能表示
電池の劣化の有無を確認できる
アカウント
設定-アカウント
- アカウントを追加
googleアカウントを追加
2要素認証使ってるとブラウザ経由でやれと言われて、ブラウザが起動する
認証が終わると設定アプリに戻ってくる
無線とネットワーク
設定-無線とネットワーク
- WPSによるWi-Fi設定
Wi-Fiのスイッチをオンにする
Wi-Fiの行をタップする
右下の…から「WPS PIN入力」で無線LANルータのPINを入力して接続 - テザリングのSSIDステルス化
その他の設定-テザリング
一時的にWi-Fiテザリングをオンにする
-Wi-Fiテザリング設定
検出可能のチェックが弄れるようになっているので外して、テザリングをオフにする
こんな感じ、Evernoteにメモってたのを適当に整形したんで見難かったらごめんなさい。
ケースについて
流石に注目商品だけあって、当日から様々なケースが売られていた。
個人的にはクレードル接続できるものか、フタの付いてるやつがいいと思ってたんだけど、実店舗に良さそうなクレードル接続できるものが無かったので妥協して繋ぎとして表裏フィルムも付いているBuffaloのケースを購入した。
想像していたよりは悪くなかったがまぁそこそこといった感じ。
店舗にあったクレードル対応のTrinityソフトケースは2ch本スレで評判が悪かったので回避した。
ただ同社のフリップノートスタイルの「TR-FNXPZ」シリーズは、クレードルに挿す部分が丸ごと外れるため干渉も無く個人的に理想のケースだった。
【Simplism】Xperia Z用 フリップノートスタイルケース [Flip Note Style for Xperia Z] | トリニティ株式会社
ただ取扱店舗が全然無くて、ヨドバシで3月上旬入荷の予約中表示になっていたためダメ元で注文してみた。
そしたらなんと当日中に発送のメールがw
なんかよく分からんけど得したのでケースが来るのを待ちたい。
まとめ
流石にスペックは現行機でもトップクラスであるのと、Android4.1の描画性のおかげでかなり快適に操作できている。
まぁiPhoneメインなことは変わらないけどボチボチ弄ってみたいと思う。