先日の記事で書いたX01HTとかいうやつだけど、簡単に言えばキーボード付き携帯。
ただ普通の携帯と違ってきちんとしたOS(Windos Mobile5.0)入ってるため拡張性は比較にならない。
ブラウザによってはJava,Flashにも対応するため、様々なhtml等をPCと同環境で閲覧、利用できるというもの。
とここまで書いたとこで昼休み終わりそうなので、続きは後ほど。
前回の翌日だけどここから続き。
とりあえず見た目こんな感じの携帯。
要はOSに対応したソフトなら何でも動くので色々なカスタマイズが可能なわけ。
一例として一般のWindows OSで言うところのデスクトップに当たる、Windows MobileのToday画面のカスタマイズを挙げてみる。
OS標準のToday画面のカスタマイズでは表示項目は、「日付」、「メール」、「予定表」位なんだけどレジストリ設定いじったりソフトをインストールすることによって以下のような表示に変更することもできる。
(黒で消してあるのは予定表欄と、電車時間表示欄)
ちなみにコレは背景なんかがOS標準のモノなんだけど、自分で画像用意したりしてカスタマイズすればオリジナルの画面を作成することもできる。
あとX01HT固有というわけではないが、こういったOSがカスタマイズできるものの利点としてレジストリ等のシステムに深く関わる部分を直接変更できることにある。
簡単な例を挙げると法令の関係で携帯等のカメラは撮影のときにシャッター音を発するように規定されているが、レジストリを編集することによってこのシャッター音を消すことが出来たりする。(まぁ、あまり良い使われ方はされないような気がするが…)
夜も更けてきたので今日の戯言はここまで、次回はX01HTと人気商品W-ZERO3[es]の比較について書いてみますよ。
12月11日のX01HT