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待ちに待った
Amazonで予約受付開始して翌日だかに予約したKindle Paperwhite 3Gがやっと到着した。
当初は12月頭到着予定だったのだが予定より少し早く届いた。
一番早く予約を受け付けたのは当然ながら販売元のAmazonだが、恐らくその後に販売の発表をした家電量販店にそれなりの数流れてキャンセルが発生したからなのではないかと思う。
Paperwhite 3Gについて
PaperwhiteはFireとは違いAndroidではなく独自OSを積み、白黒ながら長時間稼働を実現している。
重さもFire等の半分近くの220g程度と、読書特化端末としては非常に魅力的に仕上がっている。
また国内の場合はPaperwhiteのみWifi版と3G版があり、3G版は5000円程度値段が高い代わりにdocomoエリアの3G接続が使い放題となっている。
とはいえ基本的に3G接続で利用できる用途は書籍の購入くらいで、容量の大きな漫画等はWifiのみDL可能らしい。
なんか3Gでも漫画がDLできたという記事を見たがそれほど容量が多くない物に関しては3Gでもいけるのかも。
またKindleはKindle端末以外でもiOSやAndroidアプリを出しており、それらと既読状況を同期するのにも3Gは役立つのではないかと思う。
開封の儀とか
とりあえず詳しい技術的なこととか分からんので写真を交えて直感的な感想を書いていく。
開封
最小限の大きさの黒い箱で届いた。
リチウム電池使ってるので輸送には何か制限とかあるかも?
パッケージ内容、上に見えるのが説明書。
本体の底にUSBケーブルが付属している、ちなみにケーブルだけで充電アダプターは付かないのでUSB経由ではなくコンセントから充電したい場合は別途アクセサリが必要。
説明書はこれだけ、ページ数あるのは多言語で書いてあるため。
本体の電源入れるとガイドが出るので使い方には困らないはず。
フィルム貼りの儀式。
予約注文時に一緒にオススメされたバッファロー製フィルムを貼った。
バッファロー(笑)とか思ってたけど、位置合わせした状態でフィルムの一部だけを貼れるようになってて簡単に貼ることができて良かった。
ただ注意点としてKindleの仕様上、画面上部のステータスバーが黒なのでフィルムを上端に合わせて貼らないと、本体ライトが付いているときはフィルムの端が目立っちゃうので注意。
フィルム貼って起動中、そういえば前述の画像のディスプレイ表示は見本紙とかじゃなくてちゃんとディスプレイに表示されているもの。
あの状態から本体底面の電源ボタンを押下すると起動状態になる。
FacebookとTwitterに連携して書籍の文章等をシェアできる、とりあえずTwitter連携だけ設定した。
初回起動ガイド。
画面左下にうっすら見えるミニスカ宇宙海賊って確かモーパイの原作だっけ?
本体底面の電源ボタンと充電端子。
充電端子はMicro USB端子、電源ボタンとの間に充電状況を示すLEDがある。
充電中で黄色、満充電で緑っぽい。
純正ケースを付けた状態。
サードパーティ製はKindle本体をゴムバンドで留めるものがほとんどで不格好なため純正ケースを選んだ。
純正ケースはケースの外周がゴム製のためスマートに装着できて装着感も良い。
またケースを閉じたときにiPadのようにマグネットでスリープ状態になる。
純正ケースを付けた状態の重さ。
秤が壊れてなければ360gちょっと、確かにケースを装着したらそれなりに重く感じた。
動作状況
動作状況を簡単に動画で。
まとめ
文字入力が流石にちょっと遅い感じがしたが、それほど入力する機会は無さそうなので許容範囲内。
ページ送りも漫画だと1秒程度かかるようだが、これも極端に遅いわけではないので許容範囲内。
とりあえず端末も安いし良い買い物をしたと思う。
今回はだいぶ急ぎ足での紹介となったので機会があればまた。