6月 142011
 
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発売日にAmazonから届いて上巻はあっという間に読了したものの、マーセナリーズ3Dのおかげですっかりご無沙汰になっていた涼宮ハルヒの驚愕の下巻を読了した。


読み始めるにあたって前回の分裂を、ざっと目を通してから読み始めたわけだが、当初あまりにもブランクが空きすぎていたため作品の質が落ちたりしていないか不安だったのだがしばらく読み進めるうちにそのような心持ちは杞憂だったことがすぐに分かった。
まぁ個人的にハルヒの原作の方は全体的にそれなりに面白いけど、夢中になって読むというのとは少し違うという評価なのだが、本作もその通りで特に読み進めるに当たって若干難解な構成が、また気持よく読む邪魔をするという感じだったwとはいえ少し長めの最終章ではそういったことも無く、それがまた今まで溜まっていた諸々のフラストレーションを良い具合に解放してくれて読後感は良かった。


また今まで不明だった細かい部分も明らかにされたりしているため、アニメからのファンも楽しめるのではないかと思った。今まで特に重要な出番の無かった谷口や国木田にちょっとした出番があったり、あの人が復活したりと登場人物的にもなかなか読み応えがあった。


今年の夏は佐々木本がいっぱい出るといいなぁと思いながらこの辺で締め。