どうも前回記事で6月のスケジュールをアップロードしたはずなのにFC2側の上書き保存が上手くされないので、記事の方に別名ファイルで記入しときました。
Blog左ペインのヤツは毎回変えるの面倒なんで今のとこそのままです。
最近たまにゲーセン行ってます。
ゲームは昔から好きなんで家庭用ゲームは結構やるんだけど、アーケードは金がかかる・難しいのが多いという印象が強くてあんまりやる機会がありませんでした。
なんだけど最近スクエニ開発のカードゲームシミュレーション悠久の車輪ってのをたまにやってます。
ジャンルは簡単に言うとユニットがカードの伝説のオウガバトル。
はいわかりませんね~。
というわけで実際のプレイ動画。
↑の動画はどうやら盤面を外部出力してるらしいんだけど、プレイヤー側のカード(緑色のヤツ)は実物を置いて操作することになります。
あと上記の盤面画面以外にもう一つプレイ画面ってのがあって、こちらは各ユニットが実際に動いたりします。
後ろで見てると結構たのしいかも。
一応のルール
■プレイモードはシナリオモード・全国対戦モード・店内対戦モード・チュートリアル
■最初に使うカードを指定する、同カードの複数枚出しは不可
■各カードごとにコストが決まっててコスト合計10までの組み合わせなら何枚でも出せる。
■カードにはタイプが3つあってそれぞれ3すくみになってる。
■各カードはエレメンタルを生成することができる、自拠点もエレメンタルの一つとしてエレメンタルが3つ以上になると陣地が生成される。
陣地が生成されると大きさやエレメンタルの数に応じて召喚ゲージが貯まり、MAXになると召喚獣を召喚できる。
■先に召喚士の体力を0にした方が勝ち。
■1プレイに対して1枚カード排出される。
このゲームには6つの国があってシナリオではそれぞれの国のシナリオを進めることになります。
で、各国のシナリオをクリアするとそれぞれに応じて新しい召喚獣が呼べるようになります。
対戦・シナリオ問わずプレイすると経験値がもらえ、レベルが上がると召喚士のHPが増えるのでだいたい最初はシナリオをプレイするのがセオリー。
ちなみに黒生は現在、グランガイアとスケールギルドのシナリオをクリアしました。
この2カ国の召喚獣は使ってみたかったし、カードもそこそこ集まってきたのでそろそろ全国対戦やってみようかと思ってますよ。
以下はよく使うデッキ。
■開幕乙デッキ
R:インセクトプレデター、R:シンクヴァト、UC:オユーの組み合わせ。
シンクヴァトは開始時100Cの間攻撃力が上昇し、インセクトプレデターは高い攻撃力と体力吸収スキルを持つ。
なのでシナリオで特別な勝利条件(エレメンタル破壊数指定、敵撃破数指定等)が無い場合なら、開幕後敵召喚士に突っ込ませるだけで30Cほどで決着となるデッキ。
楽だけど腕は上がらないですw
オユーは最初自陣内でエレメンタル作りまくって標的を増やし、隙があれば敵エレメンタルを破壊とかかなぁ。
Wikiだとオユーではなく体力回復を持つウィンドメアなんだけど、スキルを使える状態で保持するのが面倒だったんでオユーに変えてました。
■人気カードワラデッキ
UC:キャッツポー、UC:オユー、C:カラコ、C:レッドムーン、C:ララト、C:ヒドゥ
キーパー、マスターで自陣を固め、オユーで敵エレメンタル破壊、ヒドゥでエレメンタル生成をやるオーソドックスなデッキ。
ちなみにヒドゥ・オユー・キャッツポーは確か2008/6/3現在でカード使用率上位3枚だったはず。
一応それぞれを選んだ理由
UC:キャッツポー…中コストマスター且つ、自己強化スキルが強力なので。
UC:オユー…範囲エレメンタル破壊スキルが強力すぎ。
C:カラコ…ララトと一緒に出すと攻撃範囲増大という効果があるらしいし低コストキーパーなので。
C:ララト…上記効果狙いと低コストマスターなので。
C:ヒドゥ…低コストシーカー且つ移動力上昇スキルを駆使してエレメンタル生成&破壊。
C:レッドムーン…1コス余った、スキルは無いけどその分能力が高いので。
開始陣形は自陣回復範囲ギリギリに猫ぽー&タコ・カララトを重ねる(キーパーをちょっと前に出す)。
オユー・ヒドゥは自陣両翼の最奥に配置。
開始後キーパー・オユー・ヒドゥはエレメンタル生成。
その後はオユー・ヒドゥはエレメンタル処理で、他は自陣の守護。
数に勝り各カードもそこそこで一か所に集中してるので、5コスキーパーとか来ても一方的に負けないはず。
カララト使わないならオーレンダー&適当な2コスキーパーもいいかも。
金はかかるけどわりと面白いんで興味のある方は是非!
設置店情報
2008年6月3日の戯言