戯言

冥土バー

今回からタイトルの付け方を変えてみた、前の「○年○月の○○」はカテゴリ分けがあるからあんまり意味無いことに気づいてたんだけどめんどくさかったからそのまま使用してたんだけどやっぱり意味無いから修正してみた。
でもNewsと書籍は題名あっても意味無いので今までどおりの書き方でいくつもり。
んで記念すべきタイトル変更第一回目は、よりによって「メイドバー」
いや実は先々週に姐さん方(黒生姉+姉の友達)で、古町の奥地にあるメイドバーにいってきたんだけど、先週は風邪引いて全然blog書けんかったのですよ…
というわけで今頃書いてみようと思い立ったんだけど、正直取り立てて書くことも無いような…
まぁいいや、テキトーに書きます。
時は先々週の土曜日
出ても意味が無いような出向先の勉強会に出てすっかりやる気そがれつつも出向先のメガネのお姉さまのご尊顔に癒されつつ、年長者二人に遅れること10分待ち合わせ場所に到着。
メイドカフェなんかもそうだけどこの手の店は結構食い物は高いので、先に晩飯を食っていこうということで、近くのフェミレスで軽く晩飯を食う。
無難にパスタなど食してファミレスを後にし、いよいよ目的地のメイドバーへ向かう。
歩くこと10分、目的地に到着。
どうやらビルの2階にあるらしく、1階には黒板型の看板が置いてあった。
ちょっと写真撮ってきたかったんだけど、なんか客引きの兄さんなどが邪魔だったので帰りに撮ろうと思いとりあえずスルーして2階へ。
窓等はなくドア一個のため店内は伺いしれず、姐さんの友達が先頭でいよいよ店内に突入する。
一言で言うと、バーというより…スナック
なんていうか内装がどうとかじゃなくて雰囲気が…
店内には濃ゆい兄様方がカウンターに一組、女性?連れの団体さんが一組いた。
濃ゆい方々は常連なのか、恥ずかしいのか二人で延々話してる模様、とりあえず視覚しても知覚しないようにする。
案内された席は団体さんのお隣だったので、自然団体さんの方に意識がいってしまう。
なんか野郎が罰ゲームで負けてメイド服を着用するよう、男の着用するメイド服是即ち冥土服などと思いながら団体さんの方も極力意識しないようにする。
とりあえず姐様方との共通見解「ものすごく微妙なふいんき、早いとこ出て別の場所で飲みなおすぞ」
まぁさすがに予約してきた手前速攻帰るわけにも行かず、とりあえず飲み物を頼む。
早速メイドさんが注文とりにくる、黒髪ロングとココまでなら・さんが食いつきそうだけどこの手の客商売的にどうなんだろうという特徴のある方でなんていうか詳細の記述は避けます。
とりあえず最初は軽く照葉樹林を頼む。
ふと視線を上に向けるとカラオケようのテレビと思しきところにドラゴンボールが流れてる、以降何かに困ったときはドラゴンボールを見てやりすごすようになる。
適当にカクテルを飲んでると、早速姐さんと姐さんの友達が某地方イベントの話をし始める。
しばらくしてから先ほどのメイドさんがその会話に混じり、姐さんと濃ゆい会話を繰り広げる、ここで対応に困ったのでとりあえずドラゴンボールを見てしのぐ。
なにやら先ほどの会話のおかげかもうしばらく滞在するような雰囲気になったので、ちょっと強めの酒を頼むことにする。
何やら店内で一番強い酒は超神風らしいのでとりあえず頼んでみる、神風というと日本酒ベースのカクテルだと思っていたんだけどこの店のはスピリッツベースらしい。
がやはりカクテル、それなりに飲み応えはあるがイマイチ物足りない。
その旨をメイドさんに伝えると、メニューには無いが日本酒を出してくれるとのこと。
せっかくなんで頼んでみると、なにやら美味い具合に薄まった日本酒がワイングラスに入って出てきた、ここで対応に困ったのでとりあえずドラゴン(略
酒ばかり頼むのもアレなんでなんか食い物も頼むかということで、萌え萌えホットケーキ?とやらを頼んでみる。
しばらくするとパンケーキほどのホットケーキが2段重ねになったものをメイドさんが持ってきた、ちなみに今回のメイドさんは普通の人、髪は茶髪ショートで普通の娘さん
でそのメイドさんが言うにはよろしければホットケーキにクリームで名前を書きますと、当然のごとく黒生が犠牲にされあれよあれよという間にホットケーキに己のファーストネームを書かれました。
書かれちゃったものは仕方ないので、「せっかくなんでこのホットケーキ写真撮っていいですか?」とメイドさんに聞いたところ、何を勘違いしたのか「じゃあゲームに勝ったらいいですよ」という返答を頂き真に困惑。
ここで対応に困ったのでとりあえずド(ry
なんかいくつかゲームがあるらしいけど、多人数でも楽しめるということで黒ヒゲ危機一髪をセレクト。
まさかこんな場所で黒ヒゲをやることになろうとは…
1回戦は姐さんが黒ヒゲ船長を刺殺して終了だったが、2回戦はメイドさんがあからさまに怪しげな部分を狙ってアッサリ黒ヒゲ船長を刺殺。
というわけでめでたく写真撮影へ、今まであえて触れなかったがカウンターにいた店の二人の兄さんのうち片方が写真撮影してくれた。
ていうかメイドさんちょっと寄りすぎですここで対応に困ったの(ry
というわけで一人だけドラゴンボール目線という妙な写真ができあがりました。
まぁ気になったら行ってみるのもいいかも、飲み物・食べ物とも値段は普通だったし。
ちなみにメイドさんと会話ができないと普通以下のバーなのでその辺はお忘れなく。
ちなみに↓が今回行ったメイドバーのblog
ttp://slimebe.jugem.jp/

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