戯言

Torneレポートその2

先日のTorneレポートの続きです。
PS3が電源オフの待機状態でも録画予定時刻になると自動起動して録画、録画終了時に自動で待機状態になるということがわかってからは興味のある番組をポンポン録画予約して楽しんでいます。
ところが当たり前のことですが、最近PS3本体のHDDの空き容量が急激に減ってきました。
購入時160GBあったはずの空き容量も今では残り50GBちょっと…。
というわけでUSB外付けHDDを購入することにしました。



購入したのはハブも合わせて以上3点です。
とりあえずモノ自体はパソコン工房で買ったんですがケース+内蔵HDD2TBで15000円ほどでした、2TBの完成品を買うと安くても2万円はするのでそう考えるとかなり割安です。
内蔵HDD自体自分で選ぶことができるので、価格や性能を加味して選択することも出来ますしね。

モノ選びのポイントです。
まずはHDD。
大前提としてPS3が外付けHDDとして認識できる容量の限界は2TBなので2TBまでの内蔵HDDを選択します。
あとは値段の安い3.5インチで現状一般的仕様であるインタフェースのSATA、回転数7200rpm、キャッシュ32MB等を加味して上記の内蔵HDDになりました。
そもそも以前PS2用のHDDを購入したときも日立HGST製だったんですよね。そのときは廃熱の関係で、よく利用されるSeagateやWestanDegitalよりもHGSTの方が相性が良かったんです。
HGSTは結構昔に問題があった時期もあるみたいだけど、最近はわりと評判の良い印象です。
むしろ一年くらい前に1TBだかの内蔵HDDで問題起こしたSeagateの方が最近はどうなんでしょう?

ケース選びのポイントは、まず当然の事ながら選択したHDDが入ること。
あと重要なのは自動連動電源機能付きであることですね、それと念のためバスパワー式ではなくACアダプター式の電源方式が良いかと思います。

ハブ選びのポイントは、こちらも念のためバスパワー式ではなくACアダプター式の方が良いかと思います。
ちなみに上記のエレコムのヤツは珍しい?ことにスイッチでバスパワー式とACアダプター式が選択できます。まぁスイッチ切り替えしなくてもACアダプター挿さなければバスパワーで動くんですけどね。

結果から言うと現在HDDはACアダプターから給電、ハブはバスパワーで正常にPS3との電源連動して動作してます。
以下のサイトで相性を載せてたりもするので、もし購入する気のある方は参考にすると良いと思います。
トップ - Torne(トルネ) まとめWiki
補足ですがWDの一部安価なHDDは良くないみたい?

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