3月 182012
 
この記事の所要時間: 636

正式名称:新しいiPad

一昨日3/16(金)に発売された新しいiPad(第三世代)を発売日の朝7時くらいから並んで買ってきた。
今回は性能面の強化が主だから別に並ばなくても買えるだろうとは思ってたんだけど、当日夜勤入りだったためさっさと手に入れて(iPadの販売のみ8時から)さっさと復元して使える状態にして睡眠時間を稼ごうということでわざわざ並んだだけで決してリンゴ信者ってわけじゃないんだからね!


購入物

今回の購入物はこんな感じ。

EA7619BD-72AA-4FE7-9A52-C450C39ABF1F

  1. iPad Wifi版 64GB ホワイト
  2. 純正スマートカバー グレー
  3. eggshell 第三世代対応 クリアハードケース
  4. バンブースタイラス


購入物詳細

iPad自体は現状で参考書や技術書を読むための電子書籍リーダー用途が主なので容量的には32GBでも十分だった。
今読んでる情報処理技術者試験のテキストも600ページ近くあるんだけど容量は300MB以下なので電子書籍だけなら容量を気にせず詰めても多分困らない。
ただ音楽を入れたり仮に今後新しい使い方が出てきて容量を使うようになったら後悔しそうなので64GBにしておいた。
32GBとの価格差もたったの8000円だしね!

4G・Wifiについては今回もWifi版にした。
4G版はiPad自体は次世代通信である4G LTEに対応はしているのだが、キャリアのSBがまだデータ端末以外の4Gサービス提供を行なっていなくて実質3Gのためあまり旨味が無い。
プリペイドプランや今回から採用されたSB携帯ユーザー限定のデータ定額料金が0円からのプランなどもあったが、SBの3G回線の利用に月額で5000円近くも払いたくないし…。
まぁ前述通り電子書籍用途がメインなのでそれほど通信が必要な機会も無いし、仮に必要なときは007Zがあるのでそんな感じで運用していくつもり。

バンブースタイラスはamazonで買った方が安いのは知ってたけど完全にノリで買ってしまったw
高いだけあって質感はしっかりしてるけど、わりと重めで筆圧を強めにしないと認識してくれないので慣れが必要。

スマートカバーはAppleオンラインストアにある赤色のヤツも良かったんだけど、7000円もするのでオーソドックスなタイプにしてみた。
流石に人気のようであまり種類が無かったため無難なグレーにしてみた、本体色が白なので面白みは無いけど見た目スッキリまとまるので結果的に良かったと思う。

カバーは本当はパワーサポートのエアジャケットセットが良かったんだけど、流石にまだリリースされてなかったので代用としてeggshellのハードケースを購入してみた。


使い心地について

実際の新しいiPadの使い心地についてだが、前評判通り処理速度は素晴らしい物があるように感じた。
初代iPadで困っていた点として、PDF化した電子書籍に対してアノテートを付けたものをページ送りすると一時的にアノテートがズレたりすることがあったのだが、今のところそういった事象は見られない。


高速化ともう一つ、今回のiPadの売りに高解像度がある。
だがこれに関しては各種アプリが対応する必要があるので今のところそれほど恩恵を享受できていない。
特に電子書籍用途で使っているGoodReaderがまだ対応していないため書籍の文字がボヤけるのはキツい。
まぁGoodReaderは精力的にアップデートをしてくれているので近いうちに対応してくれることだろう。
ちなみに早くもRetinaディスプレイ対応している注目iPadアプリとしては以下がある。

  1. FlipBoard
  2. Tumbletail
  3. Tweetbot

あくまで自分が知っている範囲なので他にも色々とあると思う。
TumbltailのRetina対応なんか結構嬉しかったんだけど、そもtumblr内でreblogされる画像自体がRetinaの恩恵を受けられるほど高解像度の物が少なかったりw
Tweetbot対応は文字やアイコンが非常にキレイに映るのでTwitterがより楽しめるようになった。
最新バージョンではWifi接続時限定とはいえUserStreamに対応するようになったのも相まって非常に快適。
ユニバーサルアプリではないのでiPhone版を持っている人でもiPad版を購入する必要があるが、iPadアプリとしては破格の250円なのでiPadを持っているTwitterユーザは全員迷わず買うべき。


eggshellハードケースについて

パワサポの代用として購入したeggshellハードケースについて少し詳しく書いてみる。
内容物は以下6点。

  1. スマートカバー対応切欠き付きクリアハードケース
  2. スマートカバー接地面保護フィルム
  3. 液晶保護フィルム
  4. フィルム貼り用ヘラ
  5. コネクタカバー
  6. クリーニングクロス


まずハードケースについて、それぞれ切欠き部の画像を貼ってみる。
AB48EB29-7085-46AF-9851-F3A910ECFBBB

7077BDA5-C720-48AB-A16A-0B8A6449AB08

1A605AC3-91E0-4326-9B3B-368959E3AC37


ハードケースに関しては特に問題無いと思う。
上記の通り必要な切欠きはされているし、厚さもそこそこなので操作やコネクタの接続がやりにくいということも無い。
ちなみに3枚目の画像がスマートカバー接地面なんだけど、接地面にテープの様な物が貼ってあるのが分かると思う。
これが前述の「スマートカバー接地面保護フィルム」、見た目通りビニールテープ的なヤツなので磁力の妨げにはならなそうだし本体を保護できてなかなか良さそう。


保護フィルムに関しては特に貼りやすさの工夫などはされていない。
フィルム自体の硬さは平均的なので貼り方によっては気泡が入る。
付属のヘラで気泡を押し出しながら貼ると良いだろう。


全体的な付属品の品質はそれなりで必要な物が一通り揃い価格も3000円とお求めやすい。
自分のように高品質な製品への繋ぎとして使ったり、特に品質に拘りの無い人にはなかなか良いセットだと感じた。


まとめ

自分の場合は初代から乗り換えたため、カメラやスマートカバーによるスリープ解除などなかなか目新しい感じがした。
まぁ今のところソフトウェア的には変化は無いんだけど、これから新型の高解像度や処理速度を活かしたアプリが出てくると思うのでそれらに期待したいと思う。

2月 172012
 
この記事の所要時間: 719

概要

シフト勤務者の苦悩

知人はご存知の通り自分の今の勤め先はシフト勤務なので、毎日起きる時間がかなりまちまちになっている。
土日はもちろん週による周期も無く、勤務によって起きる時間が5パターンもあるため目覚ましを設定するのも一苦労だ。
そこで思いついたのが勤務日の公開に使っているGoogleカレンダーを利用した目覚まし時計。
それほど斬新なネタでは無いけど思いついたのがつい先日だったので紹介してみる。


Googleカレンダーの設定

カレンダーの作成

まず目覚ましに使うカレンダーを新しく作成する。
わざわざ新しく作成する理由は順を追って説明する。
新しく作るカレンダーには目覚まし設定する予定しか入れないようにする。


新しくカレンダーを作るには以下のマイカレンダーのメニューから。
スクリーンショット 2012-02-17 20.06.54


デフォルト通知設定

カレンダーを作ったら、そのカレンダーのメニューの通知をクリック。
以下のように通知方法を設定する。
スクリーンショット 2012-02-17 20.10.02

これによりこのカレンダーに追加されるイベントにはデフォルトで通知が追加される。
これが新しく専用カレンダーを作る理由、カレンダーを分けていないと通知が不要なイベントにもデフォルトで通知が追加されてしまうためだ。
ここまでやったらGoogleカレンダー側の設定は終了。


インポートするデータの作成

次はGoogleカレンダーにインポートするデータの作成。
これに関しては昔書いたこの記事を参考にして欲しい。
スケジュールのインポートフォーマット » (略)黒生鉄心の奇妙な日常

予定自体をExcelで貰っているなら、後はExcelVBAで良いように加工できる。
文字コードと改行コードの指定が面倒そうに感じるが以下を参考にすると良い。
EXCELのデータをUnicode(UTF-16)形式のCSVに出力|僕が映画評論家になれないワケ

改行コードは

1
vblf

を使うとして、Unicode指定は以下のCreateTextFileの3つ目の引数でTrueを入れることで指定できる。

1
2
Set Fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set f = Fso.CreateTextFile(fName, OverWrite, True)


あとここで重要な補足がある。
生成するインポート用csvファイルの

1
Start Time

列に、それぞれ目覚ましを鳴らしたい時間を指定すること。
ただしGoogleカレンダーは予定を30分単位でしか指定できない?みたいなので、それに合わせて指定すること。
インポートデータが出来たら次はインポート作業だ。


Googleカレンダーへインポート

インポート自体はファイルとインポート先カレンダーを指定するだけなので簡単なのだが、最近Googleカレンダーの仕様が変更されてインポートメニューの位置がちょっと変わったようだ。
以下の他のカレンダーのメニューからカレンダーのインポートをクリックする。
スクリーンショット 2012-02-17 20.36.17

後はこの画面でインポートするファイルとカレンダーを指定すれば良い。
スクリーンショット 2012-02-17 20.36.48


Googleカレンダーの通知を使って目覚ましを鳴らす

あとはカレンダーを使って目覚ましを鳴らすだけだ。
自分はiPhone・iPadで設定したのだが、少々手間がかかるのでまずは他デバイスの場合。


Windows

使えそうなツールがあったんだけど、何故か2010年末日までしか動作しないらしい。
Google カレンダーで管理してPCで音楽を鳴らして目覚ましにする | Q's Software

そも前提としてPCを常時稼動させる必要があるので非現実的。


Mac

こちらで紹介されているiTuneSleepというアプリがiCalと連携してiTunesから音楽を流せるらしいが、残念ながらLionではインストール時にエラーが出る。どうもAppleScript絡みのエラーっぽい?
Mac Explorer| iTuneSleep – iTunesでスリープタイマー・アラーム設定をするアプリケーションが無料に

ちなみにiCalにGoogleカレンダーのデフォルト以外を設定する方法はこちら。
Googleカレンダーと、SnowLeopardのiCalで複数のカレンダーをシンクする。SpaningSyncもmobileMeも要らないよ – When it’s ready. (a2c.get.diary)

一応iCalから音楽を鳴らすのはそんなに難しくないんだけど、iCalにインポートしたイベントの通知設定を個別に変更する必要があるのでイマイチ。
Mac miniならまだ低電力で稼働するため常時稼動も現実的なので機会があればもう少し詳しく調べてみたい。


Android

有料105円だが、こちらのアプリでほぼ希望通りの機能が実現できるみたい。
カレンダーアラームヘルパー

ただしAndroid OS2.1以降のみ対応。
そのためウチにある唯一のAndroid端末のメガネケースではテスト出来なかったため詳細は不明。
ただOS自体がGoogle製なのでiOSデバイスよりは親和性が高そうだし問題は無いと思う。


iPhone・iPad

というわけでようやく本題のiPhone・iPadでの設定。
少々手間がかかるがそれほど面倒ではない。
ちなみにiPhone・iPadどちらも方法はほとんど同じなので適宜読み替えればOK。


Exchangeのカレンダー共有設定

こちらを参考にExchangeでカレンダーの共有設定を行う。
ASCII.jp:iPadで「Google カレンダー」を使おう!

ちなみにExchangeでなくGmailの項目からもカレンダーの共有設定はできる。
が、共有されるのはデフォルトカレンダーのみでそれ以外のカレンダーの共有方法が分からなかったので、素直にExchangeで共有してGoogle Syncで共有するカレンダーを指定した方が良いと思う。


データの取得方法の設定

カレンダーを利用する設定ができたら次はデータの取得方法の設定だ。
[設定] – [メール/連絡先/カレンダー] – [データの取得方法]から設定を変更する。
A1884D41-DFFD-4CA2-B07D-42060370F973

プッシュの場合はGoogleカレンダー側で変更がかかった場合にただちに更新される。
その代わりに電池の消費が激しい。
フェッチの場合は指定した時間ごとにデータを更新するためプッシュより電池の持ちが良い。
どれを選ぶかは運用次第だが、自分の場合は基本的に月1回しか更新しないためフェッチの1時間毎の設定にした。


通知とアラームの設定

最後に実際に鳴らす通知とアラームの設定を行う。
まず通知設定はiPhoneの[設定] – [通知] – [カレンダー]で通知をオンにする。
CBA988ED-8CDB-4C48-96B0-B9A540025DBA

ここで通知設定をよく行う人は気付いたかもしれないが、カレンダーの通知方法にはバッジとダイアログしか無くサウンド設定が無い。
最初自分はこれを見てカレンダーの通知では音が鳴らないのかと勘違いしてしまった。


次にアラームの設定。
実はカレンダーはデフォルトアプリであるため、音に関する設定は[設定] – [サウンド] -[カレンダーの通知音]で設定できる。
657910AD-427F-47F6-9DE3-984F04272C9C

鳴らす音に関しては通知音だと短時間鳴ってお終いなので、着信音の方を選ぶといいだろう。着信音でも物によってはすぐ鳴り止んでしまうようなので実際に聴いて確かめると良い。個人的オススメはアラーム、耳元でこれが鳴り続けて寝てられる猛者は最早目覚ましでは起きれないと思う。


まとめ

これでインポートしたデータで指定した時間にアラームが鳴るはずだ。
E6EF8127-9E39-43C7-AFE1-D54BDCF7FC35
9BE79559-F29F-4E3A-BD50-2B43AE75ABF7

一度設定さえしてしまえばiPhone・iPadへの共有・Googleカレンダーの通知設定は自動で行われるので、Googleカレンダーのインポートだけ行えば良い。

ただし一つ注意点がある、この通知はあくまで一般的な通知でiPhoneのデフォルト時計アプリのアラームのような特殊な物ではない。
そのため端末がマナーモードになっているとそちらが優先されて鳴動しないのだ。
自分の場合は余計な通知を入れていないためマナーモードにする必要の無いiPadに設定しているので問題無いが、普段持ち歩きマナーモードにする機会の多いiPhoneで上記設定を行う場合はマナーモードの解除忘れに注意が必要だ。