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3DS バイオハザード リベレーションズ プレイ中

携帯機のバイオ

なかなかのクオリティ

というわけで今日発売の3DS バイオハザード リベレーションズをプレイ中。
マーセナリーズ3D付属や配布されていた体験版でだいたい分かってはいたけど、携帯機としてはなかなかのクオリティ。特に音声に関しては注力しているというだけあって臨場感のある仕上がり。是非ヘッドホン等でプレイしたいところ。

ストーリーはゴリス兄さんが行方不明になりジルと相棒のパーカーが捜索に乗り出すところから始まる。ゴリス兄さんとジルが同一ストーリー上で動くというのは久々な感じで、シリーズファンとしては嬉しく感じた。
本編はジル操作だと思われるが、それ以外に過去の出来事などもアイテム別扱いでプレイする事になる。それらのサブストーリーはわりと短いのだが、最初からマシンガンやショットガンを持っていたりしていて本編の弾薬は気にしなくていいので気分転換になって良い。
またストーリーの切れ目では、それ以前までのストーリーを振り返る「これまでの バイオハザード リベレーションズは〜」みたいな海外ドラマっぽい演出があったwアクションに興じすぎてストーリーを忘れがちなバイオにしては良い演出だと思った。

操作体系

操作体系はマーセナリーズ3Dを踏襲した感じ。あんまり覚えてないけど、多分4辺りから改良された操作系で平行移動やターンがやりやすくなっている。ハーブはAボタン押下で使えるのでピンチのときもいちいちメニュー開く必要が無くてテンポが崩れることもない。
一応拡張スライドパッド対応、スライドパッドを接続するとZLで構え・ZRで発砲・Rでサブウェポン・拡張スライドで視点変更が行えるようになる。ただデフォルトでも十分プレイできるし、スライドパッドが増えると操作が煩雑に感じたので要らないと思った。

レイドモードについて

本編とは関わりが無いが、逆にそれが気軽にプレイできる。プレイすることでレベルや威力などが異なる武器が手に入ったりする。本編と異なり敵の体力や与ダメが表示されるため弱点などが分かりやすく、本編のプレイにも役立ちそう。
オンラインに関してはロビーで待つのがどのタイミングか分かりにくいが、チームを組むところまでいけば快適だった。ドアの開閉が1ユーザ単位というのがちょっと頂けなかったけど…。ステージクリア後も引き続きチームでプレイできるというのも◯。

まとめ

操作もやりやすいし、レイドモードも楽しいので良作だと思う。

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