久しぶりの俺屍
というわけで大昔にプレステでプレイしてた俺の屍を越えてゆけがPSPでリメイクされて本日発売となった。マリオもコンプまで9割方終わってたし、DL版買うなら今月の18日までに買わないと最大認証機器数が半減するので購入してみた。
DL版は今回も自分が気付いた範囲では11時半頃から公開されていた、ただWhat's Newの更新は12時頃なので手動で検索して探す必要があった。
流石に前回の零式のときとは違い400MB程度のデータが40分くらいで落ちてきた。ついでに体験版を落として、体験版DL者のみがDLできる特典神様もDLした。
とりあえず解説書を読んでいたんだけど、機能追加された箇所などがあるので経験者でも一度目を通しておいた方がいいだろう。
ちなみに今作はグランナイツヒストリーでも搭載されていたスクリーンショット機能対応なので以降は画像満載で本編の内容をお届けしたいと思う。
初期設定
まずプレイヤーの名前を入力する、解説書にも書いてあるんだけど感情移入するには本名プレイがオススメ。とはいえ今回のスクリーンショット機能で自分の様にネットで画像を公開する場合はプライバシーについてよく考えた上で本名にするか考えた方が良い。ちなみに自分は「黒生鉄心」ですが何か？
次にゲームの難易度を決定する、随時変更できるのだがクリア時間が20時間〜100時間まで変化するので各自ライフスタイルに合わせて選択すると良いだろう。まぁ自分は最高難易度の「どっぷり」にしたけど。
タイトル？が表示されて、次はお楽しみの交神の儀へ。
プレイヤーの性別によって女神と男神どちらか4種類のいずれかと交神を行う。
自分は攻撃力重視？ということで火属性の「ささらのお焔」を選択、SS撮り忘れてたけどイケイケな感じのねーちゃんｗ
そして生まれた我が子、名前は火属性の女神の子供なんでランダムで出てきた夏っぽい名前の「千夏」。
最後に一族の衣装の色を決定する、2色の組み合わせなのだがかなり多いので迷う。
ここまで終えると予めPSPにインストールしていたDLCが読み込まれた。
イツ花さん登場
初期設定が終わると当家のお世話役のイツ花が登場。
これが月間メニュー、出陣・交神・休養で1ヶ月が経過する。プレイヤーキャラは長寿でも2年程度、短命なら1年半程度しか寿命が無いので時間を無駄にはできない。
初期の京の街の状態、無職多すぎ噴いたｗｗｗ
体験版DLCの桃果仙、最初に出ている神のうち奉納点の最大が65000くらいなので後半にならないとお相手してもらえなさそう。
メニューの説明、解説書では触れていなくて結構重要な事も書いてあるので一度目を通しておいた方が良い。
セーブ終了画面、ちゃんと"花"も聴けるよ！
そして鬼討伐へ
出撃時のダンジョン選択画面、初回は相翼院へ行くことにした。
ダンジョン突入時に毎回現れる黄川人君。
戦闘、敵も味方も大将を倒した方の勝ち。ちなみに味方の大将以外のキャラは取りたい行動を進言してくる。あまり無下にするとアイテムを持ちだして家出するので注意。
慎重に進めないとアッサリこうなる…。
初めての交神
8月になり、娘が元服を迎えて交神できるようになったので早速交神！
交神には経験値と同値が加算される奉納点を消費することになる、能力の高い神ほど多くの奉納点を消費するようになっている。
お相手はこのハニワ…。
ではなくこのちょっと気弱そうなイケメン！
ハニワなんかに可愛い娘をくれてやるかよｗｗｗ
そして交神へ。
初孫
生まれた子供は1ヶ月ほど神のところで預かって、2ヶ月後に家にやってくる。名前もそのときに決定する。今回も火属性なのでそれっぽくランダムで出た「夏帆」。
能力はこんな感じ、職業を選択できるんだけど弓使いにしてみた。それにしても一気飲みが得意ってｗ
ちなみにリメイク版では交神を行った神のランクが上がっていくようになっている、そのため神に対してもより感情移入しやすくなっている。
子供が家に来てから2ヶ月は訓練期間で出撃させることはできない。訓練は自習か指導者を選択して指導するかを選ぶ。指導した方が色々と良いのだが、当然ながら指導者は出撃できない。
孫が訓練を終えて一人前になった状態、こんな感じで進めて行っていつかは酒呑童子を殺るッ！
まとめ
すごく久しぶりにプレイしたけど今でも古臭さが全然無かった。
グラフィックも強化されてるし、システム面でも神のランクアップや武器継承などが追加されていて旧ユーザーでも楽しめる内容になっている。
あと驚いたのがロード時間の短さ、ダンジョン探索中は戦闘シーンの切り替わりの際にも全くロード時間を感じなかったのはスゴいと思った。
というわけで旧ユーザーにも新規ユーザーにもオススメのゲームですよ、RPGをガッツリやりたいって人にはオススメの一品。
DL版も良いのだが、UMD版は通常版・限定版共に初回生産分のみに神が二柱増えるプロダクトコードが付属するのでこちらもオススメ。