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週刊少年ジャンプ 2021年45号 感想

どうも、ロボコの円ちゅわんのカラーが地味に嬉しかった@kuronamaです。

週刊少年ジャンプ 2021年45号

今週面白かった3作品について簡単に感想を書いてみる。
ネタバレ含む

呪術廻戦

やはりバトル回だと見応えがある。
渋谷事変のときは展開的に欲張りすぎて内容が把握し辛かったので、今くらいの展開だと普通に楽しめて良い。

最後の日車の居所のセリフの見せ方も良かった、結局どっちなんだろう…。
もしくはどちらもハズレ…?

SAKAMOTO DAYS

こちらもバトル回の迫力を評価。

連載当初は坂本さんもシンも、そんなに書き込む感じのキャラじゃなかったのでそれほど気にならなかった。
それに比べて今回のダンプと大佛さんは結構書き込みの多いキャラで、その上でちゃんと迫力あるバトルを表現できているので評価したい。

最後の見開きも含めた4ページもとても良かった。

逃げ上手の若君

なにこの妖艶な9歳児…
あれ?亜也子ってホントに年齢設定そうだったっけ…、という回。

お手付きしたら連載が終わっちゃうからね…。

まとめ

今回はバトル回を評価して呪術廻戦とSAKAMOTO DAYSを挙げてみた。
セリフ少なめでキャラの動きと効果音で魅せる呪術廻戦の方がやっぱり上手いなぁって感じはするけど、SAKAMOTO DAYSのダイナミックな見せ方も魅力的だった。

逃げ上手の若君は個人的に気に入っているので、高評価しがちになってしまう…。

他にはアオのハコは次週が気になりすぎる。あとちゃんとそれなりの速度で時間が流れていっているところは評価したい。
ちゃんと時間の流れを表現すると、途中で人気が出たときに終わりづらくなって変なところで引き延ばしをしたときに非常に目立つと思うので…。

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